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寄稿・出演情報

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與那覇潤が寄稿した論考や、出演するイベントの告知記事です。なるべく「〇〇に出ます」以外にも、おまけをつけるよう努力しています。ご予約の参考や、ビブリオグラフィー代わりにどうぞ。
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2024年2月の記事一覧

なぜ、大事な時ほど「大学の自治」は役に立たないのか

2/17より新潮社の有料サービスForesight に、昨年行った勅使川原真衣さんとのイベントの内容が…

Yonaha Jun
9か月前
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江藤淳の解説と私

ご報告が遅れましたが、2/6に江藤淳の『妻と私・幼年時代』が文春学藝ライブラリーに入り、解…

Yonaha Jun
9か月前
21

「昭和と平成」は結局どこが違ったのか

本日2/20のお昼に、文化放送の番組「大竹まこと ゴールデンラジオ!」にお邪魔してきました。…

Yonaha Jun
9か月前
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「発達障害バブル」はなにを残したのか

2月16日に発売された『表現者クライテリオン』の3月号に、浜崎洋介さんによる私のインタビュー…

Yonaha Jun
9か月前
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いまこそ必要な「うつ」の政治指導者

本日2/10の『聖教新聞』に、連続企画「危機の時代を生きる 希望の哲学」の一環として、5000字…

Yonaha Jun
9か月前
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浜崎洋介さんとウェビナー(2/9)やります。

月刊『文藝春秋』でのコラボ連載開始を受けて、2/9(金)19:00~ より、久しぶりに浜崎洋介さ…

Yonaha Jun
9か月前
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冷戦の終焉という「偽りの勝利」

『週刊新潮』2月1日号に掲載された、高坂正堯『歴史としての二十世紀』の書評が、Book Bang に転載されました。左のリンク先を読んでくださった方のために、ちょっとおまけ。 以前にも紹介したように、戦後日本を代表する親米派と目される高坂正堯の、レーガン政権への評価は意外なほど低い。大軍拡で冷戦に「勝利」した功績も、単にソ連がダメすぎたがゆえの棚ボタだと見ていたし、米国経済を復活させたと呼ばれることもある「小さな政府」の路線にしても、1981年の著書ではさほど期待していなか

三島由紀夫と松本清張

明日2/2(金)20:00~より、「ことのは」のYouTube にて私のインタビュー後編の配信があります…

Yonaha Jun
9か月前
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