🛌長くなってしまった

気分が、結構、悪い。
これを書けてるだけいいのかもしれないが、
結構、悪い。

朝からスマホいじってお昼ご飯も食べず何をしているんだ受験生。
隣にある赤本も破り捨てたくなりますね。
失敗したら、滑り止めの大学になってしまったら母に怒られるのだろうと思う。
私は、第一志望も併願校も同じくらい行きたいのに、併願の方が偏差値が低いし知名度もないから、周りに自慢できなくて嫌なんだろうな。
母はいつもそう。
「あなたのためを思って」
母は私にいろいろな経験をさせてくれる。
興味があるところに連れて行ってくれたり、
機嫌が良ければ欲しいものを買ってくれたり、
驚くほど親切にしてくれたり。
だけど、母の愛には必ず代償が付いてくる。
あそこに行かせてやったのだからあれをしなさい。
欲しいものを買ってもらうときだけへこへこしやがって。
家のことができないのなら出ていけばいい。
あれをしてやったのに、これをしてやったのに、
何のために金を費やしたと思ってるんだ。

親からの無償の愛なんて存在しないよ。

今は言われることが少なくなったが幼いころからの経験で話しているときに母の言葉の本当の意味はなんだろうか、と考えてしまう。
私がAという学校について話し出したとき、
母にB大学もよさそうだよ、と言われると
母はB大学に行ってほしいのかもしれないと思う。
友達との会話について話しているとき、
そういうウィットに富んだ話題が話せるのはいいね、と言われると、馬鹿な話題は好きではないのだと思う。
未熟な話、些細な話題(例えばあの子がかっこいいだとか、あのキャラクターが好きだとか)は嫌いなのだと、私には常に学のある人間でいて欲しいのだと思う。
私の中には常に怖い母がいて、
洋服や雑貨を見ているときには「そんなものが好きだなんて趣味が悪い」と言われたことを思い出す。
そんなものばかり食べているから太るんだ、
足が太い、重い、汚い、
「親ガチャっていうけど、親だって子どもを選べない」

受験は、母から逃れるための手段。
そう考えていたけれど本質的には、母から逃れることはできないのかもしれない。
家を出て距離は離れても心の中に母はいるままで。
そこをどうにかしていく作業を自分で(人の力を借りながら)やるのって途方もない作業ですね。

死んだ方がいいのかも。
私の人生は、トラウマの克服に消費されていく気がして
私の人生は私のものなのに、
私を傷つけた人たちのために消費されていく。
これも私が私を生きるためのプロセス？
そんなの、いじめを受けたことがない、幸せな家庭で育った人の無責任な言葉だよ。
今しなければいけないことは何？
わからない。
勉強しても何も変わらないのに。
母は私の努力を認めてくれないのに、
いじめてきた奴らはのうのうと生きているのに
壊れた心は治らないのに。

今を生きろとか、今に集中とか、よくわかんないな

過去を断ち切れ、過去は過去、後悔しても過去は変わらない。
過去を考えないようにする方法を一緒に考えることはしないのに口ばっかりだね。
家庭環境が悪いと愛着障害になりやすい。
いじめを受けた子は自己肯定感が著しく低い。
土台から、違ってるじゃん。
どう生きればいい？　
どうしたら、息を深く吸えるのかな
どうしたら私は愛されますか
心の溝を埋められますか
誰か教えてくれたらいいのにね。

🛌