エッセイ「海辺で今日も息をしている」を読んだ感想
突然えこさんのエッセイを読もうと思ったのは、えこさんがエッセイの新刊を書くぞ~という話をしていたのを見たのがきっかけだ。
えこさんがツイッターでエッセイの中身をどうするかに関するアンケートを行っているのを見て、私はそのなかのひとつである「益体もない徒然日記」に票を入れた。何故こんな話をするのかと言うと、私は「益体もない徒然日記」がものすごく好きなのである。日常の何を切り取るのか、何を見ているのか、何を感じて何を書き残そうとするのか。そういうのを見るのがとてもとても好きだ。テー