食風水①
「食は運命を左右する。」
江戸時代の観相学者・水野南北の言葉です。
顔を見て、その人が食べているものと運氣の因果関係を「開運の極意」で示した占いの大家です。
人の性格、気性、体質、運命は、食べているもので変わる。
水野南北は、幼い時に悪童で、すでに10代で酒と盗みを覚え、酒代欲しさに悪事を繰り返していて、牢屋に入ることになりました。
その後、人相を観てもらう占い師から「死相が出ている。出家しないと一年以内に死ぬ』と言われて禅寺へ出家しようと申し出ました。
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