【妊活】睡眠不足は不妊の原因！日光浴・適度な運動で良質な睡眠習慣を
「妊活」＝「生活習慣改善」？
妊活のために何をすべきか？
と調べると必ず出てくるのが
「生活習慣を改善する」という言葉。
大切なのは何となくわかるけど、
実際には「生活習慣」の何を改善すれば良いのか、
なんで改善することが妊活に良いのか、
疑問に思われたことはありませんか？
実は、妊活で生活習慣改善が
オススメされるのは、
女性ホルモンの働きに
生活習慣が大きく影響するからなんです。
妊活では女性ホルモンのバランスを整えることが重要！
妊娠しやすい体づくりのためには、
女性ホルモンが適切に機能していることが
非常に大切です。
女性ホルモンは、自律神経によって
コントロールされています。
そのため、自律神経が乱れると、
ホルモンバランスが乱れ、
妊娠に必要な生殖機能にも
大きな影響を与えます。
そして自律神経が乱れる
主な原因として挙げられるのが、
ストレスや寒冷といった外気温の変化と
生活習慣の乱れです。
つまり、妊娠しやすい体づくりのためには、
生活習慣を整えることが非常に大事なんです。
生活習慣とは、
食事や運動の習慣を始め、
喫煙・飲酒・睡眠といった、
日々の様々な習慣が含まれます。
今回はその中でも、睡眠についてのお話です。
睡眠不足は不妊の原因にも！十分な運動・日光浴などの習慣化を
結論として、
睡眠不足は不妊の原因を作ってしまう可能性が
かなり高いと言えます。
睡眠時間が短いと、
「卵胞刺激ホルモン」の分泌量が減少する
という研究があります。
卵胞刺激ホルモンは
卵巣に働き、卵胞を発育・成熟させる働きがあるため、
その分泌量の減少は
卵子の質の低下につながります。
睡眠不足が不妊の原因となるのは
こういった仕組みです。
また睡眠不足は、
精子の生成に関わる「テストステロン」
というホルモンにも影響します。
つまり、
睡眠は精子の質にも影響する
ということです。
男女問わず、
妊娠しやすい体づくりのために、
良質な睡眠を取ることを心がけましょう。
良質な睡眠のためには、生活リズムを整えて運動も習慣化！入浴などでリラックスも
良質な睡眠にするために
オススメの習慣としては
・適度な運動（寝る3時間以上前の有酸素運動）
・体内時計を整えるために、光との接触方法を工夫する
（部屋の光はオフにする。寝る前のタブレットやPC、テレビ、スマホは１時間前までにするなど。）
・休日の起きる時間も平日と合わせる
・朝食を食べる
・昼寝は15−20分までにする
・寝る直前のカフェイン摂取（緑茶やコーヒー）とアルコール、タバコは控える
・シャワーではなく湯舟に浸かる（40度以下のお湯で20−30分）
・リラックスする寝具を選びましょう
などがあります。
出来ることから始めてみましょう。
リラックスのためには『つばき～TUBAKI～』のよもぎ蒸しもオススメ
リラックスする手段としては、
『つばき～TUBAKI～』のよもぎ蒸しもオススメです。
よもぎ蒸しは、
よもぎを温めた蒸気を
取り入れ、体を中から
温めることが出来ます。
また、「よもぎの香りで
リラックスできる」というお声や
「睡眠の質が上がった」というご感想も
多くいただいております。
睡眠習慣の改善以外も含めて、
助産師・看護師・理学療法士のスタッフが
ご相談に対応させていただきますので
ぜひ1度ご来店くださいませ。
大阪・梅田の『つばき～TUBAKI～』で
お会いできるのをお待ちしております。
『食べられるよもぎ蒸しサロン
つばき〜TUBAKI〜』
住所：〒530-0047
大阪市北区西天満2-10-10
ACN西天満401
（デイリーヤマザキ裏手）
営業時間：平日11：00～20：00
TEL：050-3637-9606