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帰路
2024年12月17日(火)19:07
穴だった。
井戸のような名残のある穴だった。
でも私の記憶に井戸があった思い出がない。
穴を囲うように1段、2段とコンクリートで
固めてある。
奥は何メートルだろう。
143センチの自分がすっぽり埋まりそう。
あったかい飲み物が欲しくて近くの自販機を
目指していたら、目的が散歩になった道中。
ああ、足りない。
記憶も方角も覚悟も写真も。
写真は撮れそうな昂揚感があったじゃない。
あーあ
あー
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それでも私はね、
【これ】を形に出来ているのが一等嬉しい。
この形が【みちしるべ】なんだ。
望む時に形に出来なくて、ごめん。
あー
本当に私は遅いなあ
それなのに。。。。。
うーん
まだそれは決めた訳じゃないか。
メモ代わりに文字だけ残そうかと思ったけど、
どうも自分のメモは人を不穏にさせるので
ここらで止めておこうと思います。
取り敢えず近いうちに“穴”っていう日記が
書けたら、、、、うん。
(“ホール”にするか考え中)