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君を想い 君の声 姿を思い出す そうして 僕は やっと 人らしい形になるの それだけだ …
ひたすら君らの未来を想ったの お節介だろうとも 僕が君らだったら 上手く出来そうにないか…
ママに泣きついて 今みた夢をボクは正直に話したよ 大丈夫 そう言いながら 優しく頭を撫で…
目を閉じると目蓋の裏に 悲しむキミを見つけたよ ああ 泣かないで 動かぬ体で張り付いた笑…
ボクの周りをふわふわ浮かぶ彼を キミに届けるのがボクの役目 キミも気付いているんじゃない…
ぼくは行く 大切な人の屍を乗り越え 強き一歩になるように 噛み締めるように 歩を 進める…
キミの歌をよく聴くよ 選んでいつも 聴いてるよ 聞く時も聴く時も大好きだよ それなのに キミに伝える言葉はおそろしく たどたどしい僕だから きっとキミは もやもや抱えて 眠れないのかな なんて キミの歌を好きとすら なかなか言わない僕だもの だから ここで 吐き出すしかない言葉 キミに会う前に 言葉の形すら成さない変な文字 ノートに書きなぐった昔の僕は 今の自分を想像しては 自分で自分を なだめてた そんな遠い記憶 形の見えなかっ
キミのママの話しがしたいんだ キミのママとパパの話しがしたいんだ キミとキミを好きになっ…