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1歳備忘録 クループ症候群、多分。(2023.7.25)

先日、溶連菌に感染からの風邪だと思っていたら先週金曜日。
お迎えに行ったら何やら変な咳。
ケンケン?コンコン?なんかいつもと違う。
息の仕方もゼコゼコ?
保育園の先生、実母とも意見が一致してこれはちょっとまずそう。ということで終わり間際10分前のかかりつけ小児科に駄目元で電話した。
ご厚意で診てもらえることになり、かけこむ。
喉が腫れて狭まってる、肺の音は綺麗だからクループかもしれない。
…クループ、聞いたことあるけどなんだっけ?
吸入の薬やるよ!と言われ、動揺。
動いてしまうのでシナぷしゅでごまかしつつ薬吸入。併せてステロイドシロップも処方。
鼻吸いされてもどしてしまい、さらに動揺。
痰がうまく飲み込めなくなってるっぽいと言われた。
明日また診せに来てと言われて帰宅。
咳は止まらないし色々汚れて風呂に入れてやりたいしあわあわする。
本人は咳がしんどそうだけどわりに元気。
今考えたら私、もう少し落ち着け。
この時点で既に18時だったのでたまたま在宅していた実家の両親に薬の受け取りを頼んで19時半頃、ステロイドシロップ服薬。
2時間もしないうちに咳がましになったのでした。
ステロイドすごい。さすが最終兵器。
土曜の朝、予約時間を聞き忘れたし、来いと言われたけど本当に来いと言われたかは動揺で定かでなくなっていたのでかかりつけに電話したらちゃんと予約されていた。
本当にもう少し冷静になった方がいい、私は。
診察結果は大丈夫そうとのこと。
ステロイドシロップのみきりで再受診は大丈夫。一安心。

何はともあれ、クループ流行っているみたいです。
呼吸器系は本当に怖い。
かかりつけ、滑り込めなかったら救急になっていたかも。
すぐそこのかかりつけ、大事だね。

あと母が1歳の風邪をもらってしまったので、風邪を引いている最中に面倒見てもらうのはもうやめよう。やばすぎる。

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