高学歴リベラルと筋トレバカこそ「荷揚げ」をやれ
トップ画像は『https://www.bbc.com/japanese/articles/cp95dgkp714o』より引用
2024年のアメリカ大統領選の結果を受けて、哲学者の東浩紀さんがこう仰っている。
大賛成である。そこで、
「まわりが高学歴だけの世界から脱出すること」
の具体策をご提案したい。
荷揚げのお仕事だ。
荷揚げってどんなお仕事?
こんなお仕事である。
いわゆる「ガテンのお仕事」の代表格として、揚重とも呼ばれている。
主な役割は、ビルやマンションなどの建設現場にて、メチャクチャ重い資材を輸送トラックから必要な場所まで運びだすことだ。
大抵のケースでは、資材が使われるお部屋の中央かその入り口付近にまとめ置きする。
後に職人さんがその資材を使って、内装を組み立てやすいようにお膳立てするワケだ。
ハッキリ言って資材は重い。
もちろん、一度に持つ数量は膂力に応じて選択できるけれど、ドチャクソ重いし扱う枚数もアホほど多い。
当然できる部分は機械化(フォークリフトやエレベーターなど)されているのだが、建物内の狭い部分への持ち運びには、どうしても人の手に頼らざる負えない。
だから必要とされる仕事なのだ。
なぜ荷揚げがオススメなのか
私は以前から(高学歴でもリベラルでもないが)東浩紀さんと同じような考えから、月に1回ほど荷揚げのシフトを入れるようにしてきた。
だから、
① 別の業界、異なる感覚を学びたい方
② ジムで筋トレしてる方
の2タイプの人種には、自信をもって荷揚げをオススメできる。
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