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R1グランプリの1回戦は熱闘甲子園

結論から。

一億総芸人の現代においては、全国民を対象としたR -1グランプリへの徴兵制を設けるべきだ。




◇◇◇


こんなことを以前書いたが、私が間違っていた。


今なら記事のタイトルを『Noteの自己紹介はR1グランプリの1回戦の足元にも及ばない

とするだろう。







百聞は一見にしかず。

実際に劇場に足を運んでみれば、特級呪物の自分語りなんて1つもなかった。

清々しいチャレンジばかり。


予選会場



日曜日の開催だったためアマチュアとプロ(芸能事務所に所属)の割合が3:1くらいであり、全体的なレベルは低かった。

時々出てくるプロの質の高さがよくわかる構成になっていた。


アマチュアたちは声量や滑舌がそもそもダメだったし、記念受験的なネタも多かったかもしれない。

当日のドタキャンも1割はあった。なめんな。




しかし、素人が全力でネタを披露する姿は、高校野球のように神聖だ。


つい応援したくなる。
そこそこ笑えるネタもあったしな。



少なくとも、

Noteにデビューする人の大半よりは、覚悟や熱意を持ってネタを作っていた。

これは断言できる。



もちろん、愚痴を吐いたり日記の代わりとしてNoteを使うユーザーも多いから、ええんやけど。






繰り返す。

一億総芸人の現代においては、全国民を対象としたR -1グランプリへの徴兵制を設けるべきだ。



俺も今度出るわ。



もし、この記事がウソだと思うなら、実際に会場へ行ってみなはれ。

もっと面白いネタを書きたい!と願うNoteユーザーなら、必ず収穫があると保証しよう。


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詠み人知らず
病気の弟とバレエダンサーを目指す妹がいまして立派なお兄ちゃんであるために金が必要なんですという芝居のレッスンを続けるために一杯奢ってください。

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