自分は限界オタク?厄介オタク?
どうも、鳴世ヨミです。noteに記事をアップし始めてから、ぼちぼち1ヶ月経とうとしていますが、早くもネタに詰まってしまいましたね…。もうちょっと小論文寄りで行こうかと思ったものの、敬語の方が書きやすいので、今回は敬語で書き進めます。
いつもなら鬱憤晴らしで言いたいことを言うスタンスで話すのですが、今回はボンヤリと「面白いな」と思った動画から、限界オタクについて話していきましょうかね。
ちなみに限界オタクとは、簡単に言うと推しのことで痛々しい言動を取ってしまうオタクのことになります。
限界オタクの影響で自分もその気になる
ちなみに自分は、GWにマリオの映画をIMAX 3Dで鑑賞したのですが、おそらく今もっともアツいテーマというのも兼ねて、この人の話題に触れます。それはゲーム実況のYouTuberであり、ルイージ限界オタクのキヨ氏です。
You Tubeでたまたまオススメに上がってきたので、なんとなく↑のダイジェスト動画を観始めたのですが、あまりの限界オタクぶりに感化され、彼のルイージマンション3の実況を13まで一気に観てしまいました。
んで私が確認した限りの、氏の主な限界オタクポイントとしては、以下になります(記憶違いがあったらスイマセン)。
ルイージの可愛さ/カッコよさに発狂する
他人がルイージに本気になるのは許さない「同担拒否宣言」
ほかのキャラにはだいぶ辛口(主にマリオ)
ルイージをマリオと言い間違えて本気で謝って一人でルイージと会話する
さりげなくルイージの裸をせがむ
ルイージがらしくないセリフを言うと厄介オタクをこじらせる
ルイージとクリスマスパーティーをする
マリオの映画鑑賞後にインスタのストーリーで発作を発症
限界オタクと厄介オタクは異なるものではありますが、氏の面白い要素のひとつではあるのでピックアップしておきました。
不思議なもので、限界オタクの方を見ると、自分もそのキャラのよさがだんだん見えてくるようになってくるんですよね。なので最近は、ルイージの可愛さに気付き出してきました(本気になってはいけないのでセーブしてますが)。
限界オタクに引かず、むしろ影響を受けるのって、自分もオタクでその要素があるからか、単純に影響を受けやすい性質を持ってるのが原因かもしれません。
自分はたぶん「厄介オタク」の方
一方で私も痛々しいオタクぶりを発揮してきた黒歴史があるのですが、どっちかっていうと他人に迷惑をかける意味合いを含む、厄介オタクにあたるかもしれないですね。
特に中高生時代になりますが、推しについて友達に延々と魅力を語るばっかりで、あれは正直、迷惑以外の何物でもなかったという黒歴史があります。遠回しにウザがるような言い方をされたのも、心がえぐられましたね(あたり前なんだよなぁ)。
ちなみに厄介オタクについては、明確な意味を示すネット用語のサイトが限られているので、もっと別の意味合いも含むかもしれません。私が見る限り、こだわりが強すぎて解釈違いに不満を漏らすオタクにも、厄介オタクという言葉が使われる傾向にあります。その要素は、自分もだいぶ含んでいるんですよね…。
それと自分が限界オタクと言い切れない理由が、推しを目の前にすると言葉を失い、固まってしまう点になります。以前推しのサイン会のとき、せめて変なことをしないよう振る舞うのに必死になってしまって、ありきたりなことしか言えなかった、という苦い経験があります。
一方でほかのファンは、普通に良い質問をして良い答えを引き出していたので、何で推しを目の前にして、あんな流暢に話せるんだろうと甚だ不思議でした。営業職や接客業でもやってらっしゃるんでしょうかね。
ムネリンは限界オタクで留まっているハズ(震え)
なんかホントごめんな、またやきうの話で。それでも私の今までの記事を振り返ると、彼については触れざるを得ないと思うんですよ(まだ大してアップしてねえだろ)。
ムネリンこと川崎宗則氏は、ストーカーを自称するほどのイチロー愛を自負している元メジャーリーガーの選手ですが、彼の言動というか行動は下手をすると厄介オタクの域に達しているかもしれません。
が、実際にはイチローにも気にかけられている存在となっているので、そうなると迷惑な存在とも言い切れず、限界オタクと言っていいのでしょう。由美子夫人がどう思ってるかについては知りませんが。
実際2009年のWBC後に、ムネリンは当時不振に陥っていたイチローを見て、「今までよりもっと好きになった」とメールで告白。そしてイチローは、それにドン引くどころか喜んでいる様子だったので、それに対し私は「ポジティブすぎるだろ」と思いました。
なお私はムネリンに対して、「屈折してるなぁ」と普通の感想を抱きました。
まとめ
はい、今回はかなり取り留めのない駄文になりましたね。限界オタク/厄介オタクに関しては、今後何か気になることがあれば、また掘り下げたいと思います。個人的に今回は、かなり消化不良でした(なぜ書いたのか)。
私は自分のオタクとしての振る舞いを振り返ると、かなりどうしようもないことやらかしてきたので、一方的に話すんじゃなく相手に興味を持って、その人の「好き」も掘り下げるよう意識して接するべきだったなぁと反省してます(ものすごく普通のことを反省しているあたりが、もうポンコツすぎる)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?