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世界一周へのチケット
サロン・デュ・ショコラ2025 part2の戦利品
Frédéric HAWECKERプロヴァンスの文化や風土を盛り込んだショコラが人気。2002年に独立し2011年にMOFを取得。料理学校の講師も長く務め、若手の指導も行っている。
・Montreal
Praliné noix de pécan & ganache sirop d'érable
ざくざく食感のペカンナッツのプラリネとねっとり
Chocolate. It's like Jazz
フレデリック・ブロンディール
珈琲焙煎士の祖父を持つF.ブロンディールは家族から受け継いだ“焙煎”の技術と哲学を元にしているこの“Le Jazz”は2024年の軌跡です。カカオ豆は、産地の気候や発酵状況などに強く影響を受ける自然の産物。焙煎の中で、毎年変化するカカオ豆一つ一つの声を聴き、反応し、戯れ、ショコラへと閉じ込めます。
F. ブロンディールが、まるでジャズのセッションのように豆と対話し
不協和音の概念を崩せ
PÄTISSIER eS KOYAMA
ショコラ界の頂点で輝き続け2023年のCCC.では10度目の最高位を獲得。外国人部門最優秀ショコラティエ賞も3度受賞。2013年に設立した子供専用パティスリー「未来製作所」がキッズデザイン賞を受賞し、絵本も出版しているというあまり他では見ないプロフィール。2019年には「トップ·オブ·ショコラティエ100」の一人として表彰を受けたとのこと。
CCC.とは
台湾気分を味わえるチョコ
吉祥寺にあるショコラトリー PRESQU'ILE chocolaterie
今回のサロンデュショコラまで全然知らなかったけど、いろんなサイトで紹介されている有名店のよう。
お店にはケーキやフォンダンショコラも売っているとのことで、実店舗にも行ってみたくなりました。
カカオのこだわりを見ると摩砕、精錬の工程で酸味を和らげるよう仕上げているとのこと。
道理でカカオの酸味が弱くて自分好みのカカオ感なん
チョコとカクテルのミクソロジー
虎ノ門にあるバーmemento moriと、中野坂上のROND-POINTによるミクソロジー。
ミクソロジーとは聞き慣れない言葉ですが、「Mix(混ぜる)」と「Ology(―論)」を組み合わせた造語です。
本来はリキュールやフレーバーシロップを使用せず、フルーツや野菜、ハーブ、スパイス等の様々な素材を使うカクテルのことを指します。
混ぜ合わせるだけではなく、液体窒素や遠心分離機など、革新的な技術
フルーツのキャラメルとハーブの組み合わせを楽しめるチョコ
Vincent Guerlais14歳から修業を始め、1997年に22歳で故郷ナントに自身のお店をオープンし、現在7店舗を展開。伝統製法と素材へのこだわりや、芳醇なエスプリで、高い評価を得ています。2007年より世界最高峰の洋菓子職人協会 「ルレ・デセール」のメンバー になり、2018年に会長に就任。
ナントってどこ??って思って調べてみたら、フランスのブルゴーニュ地方の街。しかも『海底二万里』
フレンチの皇帝の息子による異彩を放つチョコ
「フレンチの皇帝」として知られるあの有名なジョエル・ロブションの息子、ルイ・ロブションが手掛けるチョコ。
まさかの御本人が店頭に立っていたのでサイン付き。
(写真もどうですか、と言われたが恥ずかしくて断ってしまった)
父親ジョエル・ロブションの代表料理や、ルイとジョエルの思い出の皿からインスパイアを受け、息子から父親へのオマージュをフルコース仕立てのショコラで表現したと書かれており、その表現に偽
試される大地の果てでの出会い
知床に旅行した際に泊まったホテルに偶然併設されていたチョコレート屋さん。
PETER BEIER
世界的ショコラトリー「ピーターバイヤー」は、"fra Jord til Bord(農園からテーブルへ)"を理念に、自社農園で栽培したカカオや自家栽培のフルーツを使用し、全て手作りでチョコレートを製造しています。 湖、森、野原、デンマークの豊かな自然から生まれるピーターバイヤーのチョコレートの味は、
異種格闘技のプロBuruno Saladino
美食で名高いリヨンの人々も認めるショコラティエ、ブルーノ・サラディーノ氏。人気のプラリネや初登場のガナッシュ に加え、「ストロベリーコンフィ×バジルガナッシュ」など異なる風味を2層に重ねたビークッシュを詰めたアムール・デュ・ショコラ2024限定アソート。
リヨンといえば美食の街。料理だけでなくボジョレヌーボーで有名なボジョレ地方があるのもこのリヨン。
そんな美食の街の名に恥じぬよう、リヨンでは製
三鷹のパティスリーMa Priere
三鷹に本店、新宿タカシマヤにも店舗を構えるパティスリー・ショコラトリー。
店舗にはチョコだけでなくケーキもあるらしい、気になる。
クーベルチュールだけでも160種類以上を使い分けて様々な素材を組み合わせることで、立体感と余韻を大事にしながらチョコレート作りをしたり、
フルーツ・カカオの産地を使い分けて素材との相性を考えてケーキを作ったり、
素材の持ち味を引き出すのが得意なパティシエのよう。
そ
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
日本橋浜町の一角、HAMACHO HOTEL TOKYOというホテル内にあるチョコレート屋さん。
nelというのは「練る」から来てるらしい。長濱ねるではないです笑
浜町ってレジャーにおいてはあんまりメジャーじゃないエリアだな、と思いますが会社の近くだったので会社帰りに寄ってみた。
今回買ったチョコは2種類。
ハイチ(Haiti)ハイチのカカオって聞いたことないな、と思って買ってみた商品。
そもそ