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応援の届け方
少し前に人生で初めて『クラウドファンディング』で支援を行った。
その時に思ったのは、
応援したい人を応援できるなんて嬉しすぎる…
ということだった。
お金を払うということは
そこに「払う価値」があるから。
物を買う
食事をする
空間で時間を過ごす
お金が発生することはたくさんあって、
少しでも納得できている状態でお金を使いたいと思っている。
なんとなくお金って汚いような、
きれいな印象を持たれていない気がするんだけれど、
お金があるからできることってたくさんある。
だから仕事する上で
稼ぐことをちゃんと重視していたいし、
そのお金を使うことも大切な行為だと思っている。
それを改めて思ったのは、
去年のオーストラリア火災へのチャリティに参加したこと。
購入🐨🦘
— Aina ☺︎ @英語勉強してる人 (@yolo_ai_) January 30, 2020
コロナウイルスのことがニュースで取り上げられる回数が多くなったけれど、ニュースで取り上げられなくなっても解決したわけではない。。
世界のニュースに目を向けると、ほんと何をしたら…ってなるくらい目まぐるしい。
だからこそ、できることからやっていく! https://t.co/dLHsQxLLIY
微々たるお金だとしても
それは「支え」になるし「応援」という声になる。
ボランティア活動とはまた違う支える行為のひとつが、
「お金を使う」ということなんだと思う。
少し前だけど、オーストラリアの山火事へのチャリティ募金をしたので、ブレスレッドが届いた🐨♡
— Aina ☺︎ @英語勉強してる人 (@yolo_ai_) April 6, 2020
新しく木を植えるための募金🌳
ブレスレットもいろんな色があるみたいだから、また募金したいなって思ってる!
世界中で「あ!そのブレスレット!」って人に出会えるかも🕊✨https://t.co/GSs9MpjhDq pic.twitter.com/yuvDpmISjq
このコロナ禍になってからあまり外出しなくなった。
去年の今頃は仕事も辞めていたので
お金を使うこともなかなかできなくなっていて、
生活をしていくだけでの正直精一杯だった。
それでも大変なのもみんな同じ状況で
すこしでも支援になるのであればと思っていたので、
普段から気に入っている居酒屋さんが
ランチにお弁当出していると聞いたら買いに行ったり、
すきなカフェが営業すると聞いたら食べに行った。
出かける予定がなくてもすきな服屋さんでも買い物をした。
♢
お金を払うことの価値を
この数年で見直すことがすごく多い。
ちゃんと払いたい場所に、人に、サービスに、払う。
物々交換の意味だけではなくて、
そこには感謝や応援の意味があるはずだから。
これからも使わせてくださいね、
応援していますよ、
そんな思いをちゃんと込めた行為でありたい。
そしてクラウドファンディングには
そんな思いをメッセージで添えることができることもまた魅力。
あなたのお店がすきですよ。
このサービスがすきですよ。
その思いがしっかりとあっても
届けることってなかなかできないことも多い。
それを応援している人に直接届けることができる、
自分が働いたお金を使いたいところにちゃんと届けられる
ってなんて素晴らしいんだろうと思う。
シェアさせていただいたnoteのオーナーさんが手掛けるカフェの開店は
ずっとずっと心待ちにしていたことは変わらないのだけれど、
より一層思い入れのあるお店になりそうだ。
たのしみだなぁ。
いいなと思ったら応援しよう!
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