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多めにストックしておいたり、思ったことを乱雑に書いて下書き保存をしておくと気づくとお蔵入りになっていることが多々ある。 結局思い立った時の熱量がじわじわと失われていく。 このことについて構想を練って書こう、と思ったとしても論理的すぎる文章は冷めてしまった文章体に成り下がってしまう。 あくまでわたしの場合は、という話。 むしろ、ゆっくりと温めながら文章を書けるようになりたいと思っている。 ひとつのことと向き合いながら、日々感じたことをちゃんと摘み取って、愛でることはどんなに
有料マガジンを書くにあたり、絶対に書きたいひとつとして死生観がある。 死生観ってすごく大きなトピックで、すごくオープンにさらけ出したいとかではなくて、自分の中の備忘録として残しておきたい。 きっといつか、振り返った時にいまの感覚とはちがう感情が芽生えているはずだから、その時のためにもいまの感情を大切にしたいなぁっていう思いでいる。 ♢ そして、どうしても今日投稿したかった。 第一回目の有料マガジン、限定記事。 理由はたったひとつ。 今日はわたしのお母さんの誕生日だから
ついに、有料マガジンが審査通りました! なんだか、すごいうれしい。 だれかのためではなくて、自分のためにも残しておきたいこと、書き留めておきたいことがnoteを書くほどに増えている。 ちょっとだけ苦しかった、最近。 自分のnoteなんだから好きに書いたらいいじゃんって言う人ももちろんいると思う。 有料だからってなんでも書いていいわけじゃないよって言う人もいると思う。 それでも、もうちょっとだけぶっちゃけた話ができる場所や、自分ともっと向き合っていけるような場所がほしかっ
noteを書いていると、なんだか遺書を書いている気持ちになるのは果たしてわたしだけかな。 というのも、暗い話をしようというのではなくて、noteに書いていることばにはちゃんと意思があって、ちゃんと自分自身のことばで書いているからそんな風に感じているんだと思う。 SNSが発達したいまの時代だからこそ、発信することが全てではなくて、発信しない発言しないことも選ぶ必要がある。 沈黙が強い肯定を表すように、発言しないことで際立つことって絶対的にある。 だけど文章を書くときに、「