つぶやき vol.1 極力仕事は振らないで欲しいというスタンス
こんにちはyoleman_1110です!
今日は仕事の話をしたいと思います。
私は2017年から会計事務所で働いています。
前職は専門商社でお酒の営業を7年ほどやっていました。
コロナ禍は転職後ということになりますが、事業会社のころはそれこそ毎日のように飲み会で、終電で帰ることも珍しくありませんでした。
妻も同様。笑。
たまに泥酔した妻を最寄りの駅まで迎えに行ったことも。
そして、2017年7月に転職。会計事務所という組織柄か、飲み会はほぼなくなりました。
そして、2018年9月に第1子ら2020年12月に第二子が産まれ、飲み会とはほぼ縁がなくなりました。
子育ては素直に楽しいです。毎日子供の成長が見られるし、くだらないことで笑わせてくれるし、まさに癒し…。
ただ、子供いらっしゃる方は当然ご存知、子育てのタスクは多岐にわたります。笑。
家事の量も、子供の人数分増えます。
洗濯、食事、遊び、読み聞かせ、お風呂…
なので、平日は始業前7:30-9:00、終業後17:30-21:30まで仕事はできません。ちなみに、 ほぼリモートワークです。
コロナ前なら、妻に任せて残業し放題だったことでしょう。
ただ働き方、世間の考え方、子育ての価値観は変わりました。
会計事務所は、海外の同じ看板背負っている会計事務所とネットワーク化されており、事業会社でいうと同じグループみたいな感じです。
自身の成長は自信で責任を持つというのが、共通のポリシーです。明文化されていませんが、感覚とし間違ってないかと思います。
人事評価はかなり客観的に、総合的に行われます。仕事はアサインベースで特定の上司がいないため、上司への根回しなどは実質無意味です。(全く無意味かというとそうでもないです。)
何が言いたいかというと、成長志向が強い人が多いし、基本皆さん難関試験突破しているので、必然的にそうなるのかと。(私は残念ながらその部類には含まれない偏差値63くらいの頭脳です。)
なので、『成長したくない』とか、『マイペースで良いので』とか言いづらい雰囲気があります。
事業会社でもそこまで違いはないかと思います。
ここからは持論ですが、
子供が小さいうちは、無理に仕事で成長求めてアグレッシブになる必要はないのでは?ということです。
長女3歳、長男1歳の私はまさにこのフェーズです。
あとは、そもそも7時間、しかも自宅で集中している7時間働けば十分でしょうと。
最近ようやく成果報酬も根付いてきましたし。
大きな声では言えませんが、私は得意なことで、人が3時間かかることを1時間でできた時は、その2時間で他の仕事を欲しいとは思いません。間違っても自分から手をあげません。
日本だと、「何かやることありますか?」と聞くのが美徳かと思いますが、私のスタンスはどちからというと欧米人的で、「私のタスク終わったので帰ります」的スタンスです。
自分が苦手な仕事の場合、逆のこともあるでしょう。
つまり、時間と成果は非常に流動的で掴みどころがないのだと思います。
話が逸れてきてしまいましたが、1番お伝えしたかったことは、
人生は仕事が、メインではないし、子育てや介護など、家族を守ることの方が大切なので、その部分を犠牲にしてまで仕事で成長しようと思わなくて良いのでは。
です。
長くなってしまいましたが、お付き合いありがとうございます。また聞いてやってください🙌