街での変人対応について(独自見解)
街にはある一定数の変人ってのはいて
私も女の子、はたちぃ♡なので怖くなることもあります。
しかし、
変人と遭遇した場合、私は私の変人を貫いています。
「変人には変人で勝つ」これが私の対処法です。
具体例を見ていきましょう。
私は高校生の時、電車通学でした。
ある日、私が二人がけタイプの座席に座ると
おじさんが、私横尻にぴったりくっつく形で座ってきました。全然ゆとりがある席なのに、、
「おかしい。鼻息が荒い、これは俗に言う変態?」と私は思い考えました。
どうしたら、彼はこの愚かな行為を自覚するだろうか?また、変態ではない可能性(偶然距離感の取り方がおかしい人で、電車に乗り遅れそうだった為に猛ダッシュし鼻息が荒くなっている)を考慮し対処法を生み出したのです。
私はスマホをおもむろに取り出し、
当時好きだったアイドルちゃんのイラストを
画面に映し出し、画面を撫でながら、
「可愛いーサイコーしゅきーたまらんー」
と呟き続けたのです。
画面を撫でる!というところがポイントです。
すると、おじさんは鼻息がピタッと止まり
何処かへと消えていきました。
変人として勝ったことに誇りすら湧いてきます。
(普段から画面なでなでして好きとか言ってないですよ)
ただ、私の思い違いでおじさんが変人ではない場合
変人認定をされただけにすぎません。
他にもあります!
人生で一度だけナンパを経験したことがあるのですが
「おねぇさん!可愛い服着てますね!(顔褒めろよ)
もしよかったらご飯とか、、」と言われました。
私はとっさに機転をきかせ
「すみません、事務所NGで、プロデューサーさんとしか飲めないんですよぉ〜」と言うと
「そうですか」と立ち去られました。
面白くない男です。
こいつ主催のBBQはせいぜい、誰かがビール振ってビールの泡がパシャ〜ってなるのが笑いのピークでしょう。
私は、今度ナンパされるのが楽しみで仕方ないんです。すでに対処法を考えてるからです。
今一押しの対処法を実演するのでみていってください!
男「おねぇさん、今から僕と飲みませんか?」
私(立ち止まる。手を合わせる)
「あなたは神様を信じておられますか?」
(男の肩の後ろをじっと見つめる)
これです!!
これはいいのができたなーと思っております。
もしこの対処法をして男性側が、
メッカの方角を向いてお祈りし始めたら
その人にはついていこうと思います。絶対に!
大体の変人は変人であることの自覚、覚悟、自信が足りていません。
女の子の集団をニヤニヤしてみてたり、ニヤニヤして話しかけてくる男性を見たら絶対に目を合わせに行くようにしているのですが、100%そらしてきます。
変人は変人であることの自覚、覚悟、自信と誇りを持って欲しいものです。
は?