カプセルホテルマニア

名前に特に意味はありません。

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騒音

来年度から新社会人の私は、初めて一人暮らしをすることになる。(実質には二人暮らし) 元々物件を見るのがなぜか好きで、小学生のころからポストに投函されている「駅前邸宅 全室角部屋 グランドリペール〇〇」みたいなチラシの間取りを切り抜いてスクラッチしたり、家の間取りを書き出すみたいな一人遊びをしていた。 中高生になり、スマホで簡単に間取りを調べられるようになってからもデザイナーズ物件を取り扱っているサイトで、物件を調べている時間が大好きだった。 だので、まだ就職まで半年以上

    • ゴキブリちゃんっ

      今朝、洗濯機を回さなくてはと思いベランダにいた。 うちは、キッチンに洗濯機があるタイプだったがその洗濯機がぶっ壊れてしまい、今は、ペットボトルをはじめとする資源ごみ入れに成り下がっている。 という訳で、現在はベランダに縦型洗濯機を置いているのだ。 そしてまた、私は洗濯機を回すような家庭的な女ではなく、パンツも靴下も手洗いしなくてはいけないシースルーでめっちゃくちゃ飾りがついたようなタイプの服も全て、祖母に毎日洗濯してもらっている。ありがたい。 しかし、祖母は昨日2回目

      • 『表現の不自由展』について

        表現の不自由展は、 愛知県で2019年8月1日から開催した 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の 一企画展として開催された。 その内容が賛否を呼び、SNSを中心に話題となったのは記憶にも新しい。 電話での講義や爆破予告などにより展示は一時中止されたが、再開されてもなお人が押し寄せた。 「僕はこの企画に賛成ではないけど、目にしておく必要があるのではないかと思い来ました」そう語る男性が印象的であった。 私も実際にホームページなどで展示されている作品を目にした。 今はU

        • 高畑勲展感想(ただの自分用メモ)

          2020年8月9日 岡山美術館で開かれている高畑勲展に赴いた。 高畑勲は、中学の大先輩である。 世界的アニメーション演出家である同氏が残した メモ書き、ノート、企画書案、絵コンテ、作画支持 などが展示されており 高畑勲という人物がアニメーションに費やした 歳月と情熱が伺えた。 同氏はこのような言葉を残している。 「思想」を「思想」として表現するのではなく、 物語を通して語るのだ アニメーションという子どもでも浸しみやすい コンテンツの最大の武器は ここに隠されているの

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        • Eラン大学生が就活の限界まで挑戦
          0本

        記事

          本を電車内で読むのは頭いいアピールですよね

          小学校のとき、 文字ばかりの本が大嫌いだった。 私は間違えてくそくそ進学校に行ってしまったため その小学校の中では自分が一番おバカちゃんだった。 小学生の頃なんて外の世界があるなんて知らんから こりゃ、私がこの世で一番のバカだ。将来は就職とかできんなー高校も絶対行けんな、中卒だわ。 と思ってた。 周りの子たちは、 超秀才エリート坊ちゃん嬢ちゃんばっかりだったので 英語のこーんな分厚い本とかえ?それ持って帰るの重くないですか?wみたいな本とかとにかく文字。 文字文字文字

          本を電車内で読むのは頭いいアピールですよね

          優しい嘘

          あっ、この人今優しい嘘ついてるじゃん。 って気づくことがある。 幼稚園の時、歯医者さんに行って 乳歯を抜いてもらう時先生が 「歯が飛んだりすることがもくあるから  目をつぶってた方がいいかもしれないから目をつぶってくれる」と目をつぶることが強制かのように言われた。 は?歯が飛ぶってどゆこと?(偶然ダジャレ発動!) って思った。このように超絶的にひねくれていて何事もうがった見方をする私はうっすら目を開けておいた。 そしたら、先生は大きなペンチを取り出して 歯をギィギィ

          カリスマ美容師に髪を切ってもらった話

          成人式も終わったし、長かった髪をきーろう!と思って超絶おしゃれな友達に美容院を紹介してもらった。 そこの美容院は、賞をいくつも持ってる美容師さんがやってるらしい。 私は、これまで床屋とかカット一回700円のお店でしか髪を切ってこなかったので、 舐められまいと、バッチリメイクでしかも美容師が好きそうな袖が長くてぷくってなったセーターを着て行った。 その美容院は、外観は真っ白で看板は一切出ていない。 店内に入ると、何人ものアシスタントが居て そのアシスタントは、黒のハットをか

          カリスマ美容師に髪を切ってもらった話

          街での変人対応について(独自見解)

          街にはある一定数の変人ってのはいて 私も女の子、はたちぃ♡なので怖くなることもあります。 しかし、 変人と遭遇した場合、私は私の変人を貫いています。 「変人には変人で勝つ」これが私の対処法です。 具体例を見ていきましょう。 私は高校生の時、電車通学でした。 ある日、私が二人がけタイプの座席に座ると おじさんが、私横尻にぴったりくっつく形で座ってきました。全然ゆとりがある席なのに、、 「おかしい。鼻息が荒い、これは俗に言う変態?」と私は思い考えました。 どうしたら、彼

          街での変人対応について(独自見解)

          サンタクロースの正体を4歳にして知っていた話

          みなさん御機嫌よう!カプセルホテルマニアだ! 今日は、12月24日ですね。 (完全に忘れてました。察してください) みなさんのおうちにはサンタクロースが来るでしょうか? 「うん!ぼくのおうちにはサンタクロースが来るよ!」という純粋無垢な君は、読まない方がいいよ。 でも、私はそんな純粋な君が大好きだよ! 「うん!私の家には来るわ!恋人というサンタクロースがねっ♡」という人は、お帰りください。 あざっしたーあざす、あざす!お疲れした!あざっす さて、邪魔者がいなくなったところ

          サンタクロースの正体を4歳にして知っていた話

          出会い系アプリで知り合った男性と実際に会った話

            「出会い系アプリ」と聞くといささか犯罪チックな臭いがします。 しかし、現代では出会い系アプリを通じて 恋人を作ったり結婚相手を探すケースも少なくありません。 私は、現在20歳にも関わらず、一度も彼氏が出来たことが有りません(敢えて作らない主義 ユーアンダスタン?) 私は女の園をベースに生活してることもあってか、 異性への対応に危機感を持っているのです。 人見知りでありながら、そのデリカシーの無さと 男に負けてたまるかという負けん気の強さが、 大変な障害物になっています。

          出会い系アプリで知り合った男性と実際に会った話

          【黒歴史】学校で吐血した話

          ご機嫌!カプセルホテルマニアだ。 今日は、自分の黒歴史をnoteしていく体当たり企画だ。うわーとかうえっとかキモがらないで、 海のように広い心で読んでいただけると嬉しい。 これは、私至上No.1の黒歴史である。 時は、小学3年生。 私は、大変好奇心旺盛なじゃじゃ馬娘だった。 うちの学校は、エリート学校で右向けば医者の息子 左を向けば弁護士の娘、振り返ればパイロットの息子というような環境だった。 一方で私は、普通の家に生まれたので 余計に私のバカさ加減が浮き彫りとなっていた。

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          私のおじさんは元芸人である

          御機嫌よう。カプセルホテルマニアだ! 本当に書くことがなく相変わらず身内を切り売りしていくスタイルでお届け! タイトルの通りだが、私のおじさんは元吉本興業所属の芸人さんだったのだ。 おじさんは多分43歳ぐらい、現在はサラリーマンをしている。 家族構成としては、おじさん・おばさん(私の母の姉)・小学生の男の子・幼稚園の女の子(従兄弟) だ。市内にマンションを購入、最近車も新車に変えた。 おじさんが芸人だったのは何年も前の話になる。 おばさんとおじさんがまだ結婚していなくて

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          うちの祖母が天然すぎる件について

          御機嫌よう!カプセルホテルマニアだ。 今日は、うちの祖母がすごく天然なので、(呆けては無いです)noteして行こうと思う。 うちの祖母は、  3人兄弟の一番下で唯一の女の子。 AB型である。基本プロフィールを見ただけでも 天然であることは間違いない。 いちばんの天然エピソードは、 祖母の夫が亡くなって一回忌の時のことだ。 親族全員で、お墓前りしたりして 最後に会食をした。 親戚の人々が口々に思い出を語る  葬式場のCMのような素敵な一回忌だった。 祖母は、慣れてないお酒

          うちの祖母が天然すぎる件について

          ラブレターを抹殺された話

          みなさん御機嫌よう!カプセルホテルマニアだ。 今日は、ラブレターを抹殺された話をnoteして行こうと思う。 なんとも甘酸っぱい初恋の話なので、 安らかなお心持ちで聞いていただけると幸いだ。 それは、小3の時の話 クラス替えでまた同じクラスになった男の子がいた。 それまでは、そんなにというか全く意識をしていなかった。友達以下ぐらいの存在だった。 しかし、席替えで隣になったりして仲良くなって いつのまにか好きになっていた(照) その男の子は、いわゆる一軍of一軍 背が高く、頭

          ラブレターを抹殺された話

          ディズニーランドに一人で行った時の話

          皆さまご機嫌よう!カプセルホテルマニアだ。 今日は真冬に一人でディズニーランドに行った話をnoteしていこうと思う。 ひとりディズニーは、私のひとり行動至上最も最悪だった。 私は、ディズニーが大好きで、ウォルトディズニーを大変尊敬していて、ミッキーマウスのグッズを何個も持っている 訳ではない。ディズニー映画もあんまり見ないし、ウォルトディズニーをWikipediaで調べたことないし、ミッキーマウスのグッズも誰かから貰ったタオルしか持ってない ましてや、初のディズニーランド

          ディズニーランドに一人で行った時の話

          やばし、不倫旅行を目撃したわ

          完全なる不倫旅行を目撃した。 あれは、絶対に不倫だ! しかも、どちらにも結婚相手がいるパターンの 一番ドロドロタイプの不倫である。 確実にそう!女の感だ!! 御機嫌よう!カプセルホテルマニアだ。 現在、大阪行きのバスからこのnoteを書いているんだが、確実に不倫してる男女が同じバスに乗っているので実況解説していこうと思う。 まず、私は岡山駅からバスに乗ったのだが、 その時点でお着物を召されている婦人(推定43歳)が、一人で後ろの二人がけの座席に座っていた。 その婦人は、髪

          やばし、不倫旅行を目撃したわ