森鳥翼翠

多趣味で気が多いので、私の気の向くものを全部乗せできる場所を求めてnoteへやってきました。雑多な普段の垂れ流しはtwitterで、少しでも記録として残したいものはこちらに置かせてもらいます。ゲーム、刺繍、園芸、動画投稿、思考整理などなど。

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マガジン

  • エルミナージュoriginal

  • 【プレイ記録】ザ・ロンギング

    400日間、王の目覚めを待ち続ける僕「シェイド」と共に時を過ごす リアルタイム連動型アドベンチャーゲームのプレイ記録を淡々と記していこうかと。

  • セッションの振り返り

    クトゥルフ神話TRPGのセッションを振り返る感想記事集です。

  • 【感想】ロールシャッハシンドローム

    エモクロアTRPGのCoCコンバートバージョンを遊ばせてもらっています。 KPとして回させてもらった回の感想を綴ります。

  • クロスステッチ

最近の記事

プロシオン ~お気に入りの万年筆を語る

はじめて万年筆を使ったのが2023年11月の頭。 そしてプロシオンを使い始めたのは2024年1月1日。 プロシオンは、万年筆歴2か月目に使い始めたものだ。 それも、12月に購入し、1月から使い始めようと決めて大切に保管してあった。 万年筆デビューをしようと決めてから一人で繰り広げた擦った揉んだは以下の記事に書き綴らせて頂いている。 こうしてデビュー万年筆をやっとの思いで決定し入手。それはそれは楽しく万年筆生活を開始したわけなのだが、それと同時に今度は、自分が万年筆に慣れて

    • 【エルミナージュ】創命の指輪をとりにいく!

      あまりにもめちゃくちゃ入口近くにあって気になって仕方がなかった「創命の指輪」 ちょっと前回は能力が足りずに諦めたが、対策を講じて改めて挑んできた。 見つけてから玉砕するまでの鮮やかな流れはこちらの記事にて。 状況を再確認このゲームは時間と根気と折れない心が必要になるだけで、実はそんなに難しくはない。何の予告もなく突然叩き折ってくるのでそこで挫けないかどうかは重要ではあるが……。基本、強い敵に勝つには、自分たちもレベルを上げて強くなることと、適切な対策をとること。特別ルール

      • 書くことで得られている充足感の数々

        私は「手書き文字」が好きだったな、と思いだしたのが丁度1年前。 このころに私は、朝の手書き習慣「モーニングページ」をやり始めた。 そのお陰で、トントンと自分のやりたいことを見つけて行動に結びつけていくことができた。 それから1年で手書き習慣そのものが自分探しの垣根を超えて、すっかり生活に必要なものとなっている。 長く続けている書く習慣書くことそのものが好きなのは強みだが、どうせやるならより自分にとって効果的なモノを取り入れたいと思い様々な情報にアンテナを張り、面白そうと思

        • 2024年の大きな挑戦について

          今年のことについて書くぞ、と思ってふと、自分で去年の年末にしたためた1年のふりかえり記事を見た。 すっかり忘れていたが、そういえば去年は小さな挑戦を沢山重ねている年だったようだ。 あれこれ奮闘している間にもう9月。気が付けば今年も終盤戦に入ろうとしている。 前述の記事は書き上げるのがかなり大変で、着手から完成まで1ヵ月ほどかかったような気がしているが、やはり後から見て「よしよし、私がんばってるな」と思えるので、今年も早めに書き始めていこうと思っている。 さて、今年のこ

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        記事

          1ヵ月の初バレットジャーナルを振り返る

          7月11日というめちゃくちゃ中途半端なタイミングで始まった私のバレットジャーナルも、何だかんだ無事1ヵ月継続となった。普通にめちゃくちゃ便利だし今までのどんな手帳よりも使いやすいと感じているので、これからも続けていくことになりそうだ。 ここで一旦、継続1ヵ月の感想などを記していこうと思う。 今までハマらなかった理由前回の記事で少し触れさせてもらったのだが「バレットジャーナル」という単語自体は前から知っていて「バレットジャーナルの始め方」という動画を何本も見ていたにも関わら

          1ヵ月の初バレットジャーナルを振り返る

          ついにバレットジャーナルを初めてみた話

          「バレットジャーナル」という言葉を聞いたことがあるだろうか。手帳術やノート術に関心のある人であれば「いや超有名なやつ」と口にするであろうワードだ。 かくいう私自身も知ったのは割と最近のことだ。自分にとって有用な書く習慣が何かないかと色々調べていたところ、早々に登場したのがこのバレットジャーナルだったのだが、半年ほど前のことになる。 そうしてバレットジャーナルのことについて知った後、結局実践することなく手帳関連の動画をあげている人が実践している様子をただ見ているだけだった。

          ついにバレットジャーナルを初めてみた話

          【エルミナージュ】錬金システムの魅力

          ダンジョンRPGと呼ばれるジャンルのゲームが大好きな私だが、エルミナージュをやっている中でかなり一生懸命取り組んでいたのが錬金だったように思う。そしてそれ以降、別なダンジョンRPGをやる時に(なんだ、錬金はないのか……)と思っている自分がいることに気付いた。 もちろんハクスラ自体も好きなのだが、そこで拾って来たお宝をより強力にカスタマイズができる錬金のお陰で余計にお宝集めに熱が籠っていたのだ。その錬金のための素材探しもお宝探しの一環になるので一生お宝を探しているわけだ。

          【エルミナージュ】錬金システムの魅力

          【エルミナージュ】コマンド入力版死んで覚えるゲーム

          世の中には「死んで覚えるゲーム」というものがある。 やってはいけないことや危険なことを繰り返すことで身につけていき、どうすればいいのかが分かれば乗り越えていくことができる。 そして、それを繰り返すことで先に進むことができるようになる。 エルミナージュシリーズはwiz系のゲームの中では易しい方だ。が、死んで覚えることが沢山あるのは同じだ。 さらに言うなら、私は既プレイの人間なので昔のものといえど微かに記憶がある。 この敵、攻撃通らなくてやばかった気がする。 こいつは早く呪

          【エルミナージュ】コマンド入力版死んで覚えるゲーム

          【エルミナージュ】分かってても上手くはいかない

          さて、このバージョンのエルミナージュはしっかりやったやつなので、大昔といえど「あー、こんなでしたわ」という感じなのだが、それでも思ったようにはいかない。 このゲームでやるべきことは、世界中に散らばってどこに行ったか分からなくなっている指輪を5つ探し出すことだ。探す為のコンパスを持っているのでそこに「フェイム」という何かを捧げて、機能を解放することで特定の指輪を捜索することができるようになる。 なので、まず取り掛かるべきことは「フェイム」を集めることだ。これは、人々の助けに

          【エルミナージュ】分かってても上手くはいかない

          エルミナージュとキャラ語り

          どうしよう……誰にも何も分からん話しを書いてしまいそうだ。でも考えちゃったら書けないんだよな、と繰り返し。またまたなかなか着手できない問題に直面していた。 でも、昔書いていた、ひたすら趣味に突っ走ったブログを読んでくれていた人に「よくあんな無茶苦茶でしかも超長文のブログ読んでくれてるね」って話しをしたら「だから面白くて読んでるんだよ」って言ってくれて、今でもその時の言葉に支えられていたりする。 だから……書きたいものを書こう!!と思って決心して新しく書き始めてみた。 簡

          エルミナージュとキャラ語り

          初心者の私が最初の万年筆を手にするまでの道のり

          この記事は、実は何度も書き始めては辞めている。書いてはやめ、消して、書き直している。そして思った。このままだと一生公開できない、と。 今、皆さんが読もうとしてくれているこの記事には、何らかのタイトルがそれらしくついていることだろう。だが、執筆最中の私の目の前にあるこの記事のタイトルは「今度こそ書き切る」となっている。何を書き上げることになるか分からないので、もう意気込みを書いてしまった。 下手にちゃんと書こうとして、この記事で伝えたいことって何だろう?何から書けばいいんだ

          初心者の私が最初の万年筆を手にするまでの道のり

          挑戦の連続だった2023年

          毎年、年末になると漠然と(ちゃんとやりたいな……)と思っているうちに年を越している。何だかんだ、いざ振り返ろうとすると、まぁ……改めてそんな書くこともないか……?と思ったり思わなかったりしてモヤモヤなまま過ぎていく。 そんなふわふわーっと忘れていくのが常な私とはいえ、さすがに今年は目に見えて色々あった。今年は今年として、何をしたどんな1年だったのか。そして来年からどうしていくか。どうなっていきたいか。これはハッキリと形にしておく必要があると思った。 目に見える形で残さなか

          挑戦の連続だった2023年

          【ザ・ロンギング】あと391日

          鍾乳石が落ちてくる日だ。早速、先に進んでみることにする。 ベッドを作るために必要な木片も落ちている。まだ数が足りないが、この調子だ。 喋る壁の顔がいた。 正体は不明だがシェイドの正体も王の正体も不明だからいちいち気にしても仕方がない。 とにかく、色々と知恵を授けてくれる存在だ。何かと物を捧げるように要求してくる。 こんなに拾ってどうするんだろうと思っていた石炭や、使い道の分からなかった「がっかり」を捧げることができた。苔も捧げるよう言われたが、ちょっとベッド用の苔とし

          【ザ・ロンギング】あと391日

          【ザ・ロンギング】あと396日

          出来る限り、当日の記録はその日のうちに書き上げてしまいたいところだが、実際はなかなかそうもいかないようだ。このゲームを始める時は、どうせそんなに毎日書くことなどないだろうと思っていたが甘かった。 ツルハシを手に入れたことで一気にできることが増えた所為もある。しかし、先に記しておくと、実はツルハシはもう失ってしまった。 実は王のすぐ近くの通路に山ほどの財宝が見えている部屋があり、ガラスの壁で閉ざされているのだが、ここにツルハシを使うことができる。 ゲームを始めてすぐのタイ

          【ザ・ロンギング】あと396日

          【ザ・ロンギング】あと397日(その後)

          結局あの後も、なかなかの長時間探索に明け暮れていた。やはり未知の場所を歩き回るのは楽しい。 しかし、その話をする前に。 また新しいことが1つ判明した。 この大量のスロットだが、これは持ち物の表示場所ではなかった。 場所の映像が出ていることからももうお分かりだろう。 これは現在いる場所を記憶する機能で、選択することでその場所まで自動で向かってくれる。ファストトラベルとはいかないが、オートトラベルの機能だったのだ。 この機能に気づくのが遅れてしまったのは残念だが、このゲーム

          【ザ・ロンギング】あと397日(その後)

          【ザ・ロンギング】あと397日

          さて、何から記そうか。3日目、プレイ時間は僅か4時間半ほど。放置している時間もあることを思えば実際に画面を見ている時間はもっと短い。 ちなみに今は扉が開くまで2時間と言われたので放置してこの記録を書き始めた。もちろんゲームを閉じても構わないのだがどっちでもいいので扉の前に立たせている。石臼を回している時のような音がずっと聞こえてきているが、動いていないくせに何がそんなに音を立てているというのだろうか。 ふと画面を見るとシェイドが独り言を言っており選択肢が出ていた。 このゲ

          【ザ・ロンギング】あと397日