自作PCに必要なものを確認
「自作PCは計画が9割」シリーズをマガジンにまとめています。気になる記事だけご覧いただけますのでよろしければご活用ください。
自作PCを構築しようと思うと、人それぞれの状況にもよりますが最低でも10種類前後のパーツを買い揃えることになります。
自作PCに最低限必要なパーツ
マザーボード
CPU
CPUクーラー
メモリ
ストレージ
グラフィックボード
電源
ケース
ファン
OS(Linux等除けば多くの方はWindowsにすると思います)
必要に応じて揃えるもの
Office
モニター
キーボード
マウス
ケーブル類
プラスドライバー(できれば磁石付き)
予算
あと気になるのは予算ですよね。最近は円安や物価高の影響もあり、PCパーツも値上がり傾向にありますので、まずは自分が気になっているパーツの総額がいくらくらいになりそうかシミュレーションしてみましょう。
趣味の世界なので基本的に自由に選べばよいのですが、高い買い物になりますので、ようくんは以下2パターンでシミュレーションしてみました。
欲しいもの重視
予算重視
自作PC初心者の方はパーツ同士が干渉するかも気になると思います。以下の記事からようくんが自作したPCのパーツ構成をご確認いただけますので、よろしければご覧ください。
さいごに
ご覧いただき、ありがとうございました。
「必要に応じて揃えるもの」が多い方は、余裕をもって予算を組まれることをお勧めします。
モニターもキーボードも上を見出したらきりがないので、使用用途に応じてPCのスペックを下げるか、モニターの性能を落とすか等は個人の価値観によって判断が必要になってくるでしょう。
趣味の世界ですので、楽しみながら悩んでみてください!