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【MHWs】要求スペックはかなり高め

PC版のテスト期間は11/1~11/4とのことですので、気になる方はプレイしてみてください!グラフィックめちゃくちゃ進化してました!

参加方法(STEAM版)


STEAMのページはこちら。

ベータテスト参加方法

アクセスをリクエストをぽちっとするだけです。ゲーム本体をダウンロードできるようになります。

推奨スペック


ようくんが参加したのはSTEAM版。推奨スペックはこちらです。かなり要求してきますね・・・。

設定の確認


初回ゲーム起動時にマシンスペックに合わせてグラフィク設定の最適化が行われます。グラフィック設定は、ウルトラ、高、中、低、最低の5段階ありますがようくん環境では「高」が自動設定されました。

4Kモニターということもあり、快適にプレイするには「高」判定になるのでしょう。

実際にプレイしてみた


グラフィック設定:高

最初に依頼される討伐クエスト中の絵になります。フレームレートは90~100FPS前後でしたので、ようくんの目であれば問題ありません。

  • GPU:使用率は95%~99%、VRAM使用量は11.5GB

  • CPU:使用率は45~70%前後、温度は70℃前後

  • RAM:16GB弱程度

GPU使用率が100%にならないのは、CPUがボトルネックになっている可能性があります。積んでいるのがRyzen5 7600ですので、RTX4070 Ti SUPERのパワーを最大まで引き出せないのかも。それでも90FPS前後出てれば十分ですけどね。

「ボトルネック」と言えば聞こえは悪いかもしれませんが、4Kプレイにおいては悪くないです。フルHD~WQHDの解像度でプレイされる方はRyzen 7 7800X3Dがベストな選択になるとは思いますが、価格が高騰しすぎているのでその分でよりグレードの高いグラボを選んだ方が幸せになれるでしょう。

Ryzen 5 7600

Ryzen 7 7800X3D

グラボに関しては、ケース剥き出しの状態で使っていますが、ゲームプレイ中も動作音はとても静かですし、スロット数も約2.5スロットとスリムなのでこちらのグラボは大変おすすめできます!

MSI GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GAMIN X SLIM


グラフィック設定:ウルトラ

予測VRAM使用量が7.68GBまでアップ

次に依頼される討伐クエストプレイ中の絵になります。「ウルトラ」設定ではフレームレートは70~80FPS前後でしたので、「高」に比べて20FPS程度低下した形になります。

  • GPU:使用率は95%~99%、VRAM使用量は14GB

  • CPU:使用率は50~70%前後、温度は70℃前後

  • RAM:16GB程度

グラフィック設定「ウルトラ」の場合、テクスチャ品質も向上しますので、よりCPUのパワーも必要になってきます。

そのせいか、CPU負荷の上昇に伴い温度も上昇しています。とはいっても、最大でも70℃程度までですので問題ないでしょう。Ryzen 5 7600はTDP65Wということもあり、低消費電力(低発熱)なのが助かります。

ちなみに、ロープロファイル仕様のトップフロークーラーで冷却していますが全然冷やせます。ケース剥き出しの状態でも風切り音は不快ではないので、コスパ高いクーラーです。

あと、注目すべきなのはVRAM使用量が14GBを超えているところ。ウルトラ設でプレイしたい方はVRAM16GB以上搭載されている、4070 Ti SUPER以上が必須になりそうです。

MSI GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GAMIN X SLIM



さいごに


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最初に推奨スペックを見て、かなり要求してくるなーと思ったのですが、実際にプレイしてみるとマシンリソースは表記以上に必要になることが分かりました。

プレイする解像度にもよりますが、このゲームも推奨スペックは最低ラインと考えておいたほうがよさそうです。

PC版のテスト期間は11/1~11/4です。
ゲームプレイとは直接関係ありませんが、公式サイトでアンケートに答えると、限定のアイコン画像がもらえます。

https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-jp/obt/

発売日は2025年2月28日。久々にモンハンの世界を楽しめました。

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