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わたし、妊娠期間中の体重管理が厳しくてストレスで発狂しました(笑)
今日は、自分の妊娠期間中の体重管理の思い出を書きます。
今妊娠されている方の励みになったり、
過去に同じ思いをされた方が「そう!そう!大変だった!」
と思い出してもらったりできればな~という気持ちでございます。
2019年4月に妊娠発覚
2019年12月に出産をしました。
わたしは非妊娠時の体格区分で見ると「ふつう」に分類されます。
母子手帳を確認したところ、わたしが妊娠していた時期は
「ふつう」の人は推奨体重増加量が7~12Kgとされていました。
1週間の増加目安が0.3~0.5kgとも記載されていました。
自分が通っていた産婦人科では間をとってなのか
余裕をみてなのか10kg増を目標とされていました。
1週間単位で計算されて、超えると線を引かれるんですよ、、、。
身体のことを考えてもらっての管理だとは
分かっていました。
ですが、本当に頑張って意識して色々やっていたので
一生懸命頑張っているのになんで!?
という気持ちが勝ってしまい、
妊娠出産で一番つらかったことかもしれません。(笑)
今は改正されて、もう少し数字が穏やかになったみたいですが
妊娠期間中の体重管理って大変ですよね、、、、。
妊娠期間中に感じていたことはこれです。
体質がマジで変わった!
味の好みもマジで変わった!
動きたくても動けない
便秘つら!
1週間で調整は無理だから~
わたしが感じたことをちょっとまとめて整理してみました。
体質が変わった
もともとわたしは高校生くらい(成長期終)から10年間
体重増減が1年間に1~3kgをキープしていて、
ダイエットをすることもなく体重をみながら
食べる量やものを考えたり運動したりして
調整していました。
その管理力には自信があって、
妊娠期間も全然余裕でしょ!と思っていたら全くで
制御が効かない、みるみる増えるで
管理が本当に難しいと感じました。
人一人いるからですかね?
よくわかりませんが、取り込まなきゃの体制になっている感じでした。
体重管理不能だった原因
1,食の好みの変化と制限による反動
もともと甘いものは嫌いじゃないけど
常備することはないくらいって感じでしたが、
妊娠後期に甘いものが食べたくてしょうがない身体になってしまいました。
わたしは妊婦さんが食べない方がいい
刺身やチーズや生ハムが大好きすぎで
制限されることがストレスで
他の食べ物で満たそうとしてしまっていたのかもしれません。。。
2、便秘
便秘体質ではないわたしが
妊娠期間中に便秘体質になりました。
食べたものが出ない苦しさは最強で
どんどん積もっていくような気持ち悪さが辛かったです。
体重管理には大敵ですよね、、、。
3、目まぐるしく変わる状況で消費カロリーと摂取カロリーのバランス乱れすぎ
つわり→ご飯食べれない
つわり終わる→ご飯食べれる嬉しい!失われたエネルギー確保!
切迫早産→絶対動くな!と言われ消費できない
正産期→動け~!!
状況が変わりすぎで心がもたないですね(笑)
わたしは出産直前で切迫早産と診断され、
自宅療養だったのですが、
トイレとお風呂以外は動いていけなくて
ずーっとベッドの中にいました。
その間、母がご飯の準備をしてくれていましたが
体重管理が完璧にできる栄養素を考えた食事を
いきなり毎日用意しろなんて無理ですよね。。。
で、元気に動けるようになれば、
動いけ~と言われ、その分ご飯も食べたくなるし
消費カロリーと摂取カロリーのバランスが崩れすぎて
コントロール不可能でした。
最終着地点、最終体重増加量は??
10.2kgでした~
本当に頑張った。
本当に自分を褒めたたえました。
このように妊娠期間中の主軸は体重管理のような感じで
過ごしておりました(笑)
もっと妊婦ライフを楽しみたかったな~。
2年半経った今、当時のわたしに言いたいこと
「便秘は早く先生に相談するとええよ~(笑)」
飲める薬くれます。
もうひとつが
「オートミールめっちゃいいよ」
味は一切好きではないけど、
絶対体重管理がとってもしやすくなるアイテム!
便秘解消にも役立つし、お腹が膨れやすい!
もし、二人目を授かることがあれば、もっと気楽に過ごせたらな~。