蘇軾 「題西林壁」
橫看成嶺側成峰 つらねていたり
そびえたったり
遠近高低各不同 ちかさたかさも
ひとつにあらず
不識廬山真面目 つかめぬやまの
ほんとのすがた
只縁身在此山中 まさにこのみが
やまにあるから
「西林の壁に題す」
*「西林」は仏教の聖地・廬山の西林寺。李白もこの山の詩を多く詠んでいる。ぜひとも実際に登ってみて、この詩のように感じてみたいものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
橫看成嶺側成峰 つらねていたり
そびえたったり
遠近高低各不同 ちかさたかさも
ひとつにあらず
不識廬山真面目 つかめぬやまの
ほんとのすがた
只縁身在此山中 まさにこのみが
やまにあるから
「西林の壁に題す」
*「西林」は仏教の聖地・廬山の西林寺。李白もこの山の詩を多く詠んでいる。ぜひとも実際に登ってみて、この詩のように感じてみたいものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?