![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65186005/rectangle_large_type_2_f51d09d9ae7be1adda5765b3a8ddbaae.jpeg?width=1200)
『墨』
『墨』という書道雑誌から依頼があり、1年間、総扉に計6回の「からのうた〜漢詩の名句〜」というのを連載中です。
編集の花井さんのご提案で、背景には蝋箋という中国の加工紙を敷いています。日本のかな料紙のもとになったものだそうです。
デザイナーの栗原幸治さんも凝った加工をしてくださっています。
この『墨』という雑誌、とても読み応えがあります。
今回の特集は「余白を考える」。
毎回楽しみにしている石川九楊先生の連載では、詩人の三好達治の書の分析をしていて、これがハッとさせられる内容でした。
『墨』という書道雑誌から依頼があり、1年間、総扉に計6回の「からのうた〜漢詩の名句〜」というのを連載中です。
編集の花井さんのご提案で、背景には蝋箋という中国の加工紙を敷いています。日本のかな料紙のもとになったものだそうです。
デザイナーの栗原幸治さんも凝った加工をしてくださっています。
この『墨』という雑誌、とても読み応えがあります。
今回の特集は「余白を考える」。
毎回楽しみにしている石川九楊先生の連載では、詩人の三好達治の書の分析をしていて、これがハッとさせられる内容でした。