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強い意志を持ち、お魚とご飯を夢中で食べる

おはようございます。
ヨコヤマサチコです。

わたしはご飯を食べるのがすき。
今日は、おいしいごはんの思い出。

実写「孤独のグルメ」
シーズン5の第6話
「東京都目黒区
大岡山の九絵定食となめろう冷茶漬け」
この回で飯テロを喰らった。

わたしの胃はお魚を求めている。

煮魚と、お刺身と、ごはんとお味噌汁を
夫婦共々、強い意志で食べに行った。

夫はぶり大根定食。
私はサーモンのお刺身と焼いた鮭が
お茶漬けにもできる定食。
(名前忘れた)

うんんんまかったぁ!

おしょうゆぐーるぐーるかけて
お刺身にわさび盛ってぱくり。

油も味もしっかりしたお刺身と
裏側にこんもりつまってるツマが嬉しい。
名脇役。

大葉の香りもすてき。

焼いた鮭がまた油が乗って
とろっとろなの!

この想定で進むと米絶対足らんやろ
という状況なんだが…

いや待て。
お茶漬けも堪能しなければ。

いや、こんなにおいしい鮭ご飯に
出汁までかけちゃうんですか…?
と思いながら取り分け用のお茶碗に
盛り盛り盛ってお出汁をかけて、
ずずっと。

…。

もうない。
あれ?もうないんだけど。

気づいたらお皿が空になってる。
悲しすぎる。

今なら目の前のごはんを食べ終わったら
ごはんがなくなって
悲しくなってギャン泣きする
赤子の気持ちがわかる。

もうだめだ!
残りのごはんや鮭たちはわずか!
どんぶりに出汁を直接注いでやる!

うわーっ!

あったかいお出しに箸が止まらず
気づいたらほっこり温かいお腹と
満足感でいっぱいのお口が出来上がってた。

お出汁に夢中になりすぎて
お味噌汁の存在を忘れていた。

おいおい。
海苔のお味噌汁、旨みの暴力。
もう勘弁してくれ。

ぶり大根もとろっとろだった。
とろとろすぎて、
もはや噛むじゃなくて吸うって感じ。

最後までお魚の命
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

30代になってから、
まーじでお魚が美味しくて困る。

素敵なごはんの思い出でした。

今日も読んでくれてありがとう。
気をつけていってらっしゃい。

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