【飲酒×筋トレ】アルコールが及ぼす筋肉への影響
こんばんは!TRYVEトレーナーの板橋です。
本日は飲酒するトレーニー必見です✨
お酒と筋肉の関係について説明します。
◯筋肥大へのリスク
⚫︎コルチゾールの分泌増加
⚫︎テストステロンの分泌減少
⚫︎筋タンパク質合成の反応低下
⚫︎肝臓の疲労・肝機は能の低下
⚫︎生活サイクルの乱れ
コルチゾールとは別名「ストレスホルモン」
筋肉の分解を進行させる作用があります。
テストステロンとは別名「男性ホルモン」
タンパク質合成を促進し、筋肉の成長と維持に重要な役割を果たします。
◯飲酒する日を決める
筋トレを行った日に飲酒をすると、トレーニングによって高めた筋タンパク質合成の反応が
低下するリスクがあります。
その為、筋トレ効果を最大限に得ることが難しくなります。
飲酒をする場合は、筋トレを行わない日に飲むことで、そのリスクを回避することが出来ます。
また毎日のように飲酒をすると肝臓の疲労や
肝機能の低下にも繋がるので筋肥大・健康維持の為にも休肝日を設け、適量の飲酒に抑えることが大切です!
◯高タンパクのおつまみ
飲酒にはアルコールの摂取だけでなく、
おつまみを食べ過ぎてしまうというリスクもあります。
お酒の席ではなるべく糖質を控え、出来るだけ高タンパク低脂質のおつまみを選ぶようにするといいでしょう!
⚫︎焼き鳥(鶏皮や手羽先は注意⚠️)
⚫︎ちくわやかまぼこなどの練り物
⚫︎スルメイカ
⚫︎チーズ(高脂質の為食べ過ぎ注意⚠️)
⚫︎枝豆や豆腐などの大豆製品
◯糖質の低いお酒を飲む
お酒にも糖質が含まれています。
筋トレをする人はなるべく糖質の入っていない種類のお酒を飲むといいでしょう!
⚫︎焼酎
⚫︎ウィスキー
⚫︎ウォッカ
⚫︎ジン
⚫︎テキーラ
上記は、他のアルコール類よりも糖質や
カロリーの摂取はある程度抑えられますが、
アルコール度数が高いので注意しましょう。
筋トレを始めたタイミングで、禁酒にも挑戦してみてはいかがでしょうか?☺️