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目指すは脱筋トレ初心者! 栄養学の発信、ズボラさん向けの食品紹介を 発信していきます。 筋トレ動画はInstagramで▷@tryve_co_ltd 世界一のGYMを目指してます!

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【背中種目】ポーズデッドリフト

仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ポーズデッドリフト ◼︎対象筋:広背筋・ハムストリング・大臀筋 ポーズデッドリフトは、通常のデッドリフトと同様の動作ですが、特定の位置で一旦動作を止めることによって筋力やフォームを強化するトレーニングです。 ①通常のデッドリフトと同様にバーを握り、肩幅程度に足を開いて立ちます。 ②バーを持ち上げ、膝下あたりで1~3秒間停止します。この際、背中を丸めないように注意し、体幹をしっかりと安定させます。 ③ポーズ後、動作を再開し通常のデッドリフトのようにバーを持ち上げます。 <ポーズデッドリフトの特徴> ・デッドリフトの引き上げ動作中、一般的には地面からバーを持ち上げてすぐ(膝下あたり)で1~3秒間停止します。 この「ポーズ」を設けることで、フォームの確認や特定の筋肉を強化する効果が高まります。 ・一時停止によってフォームの崩れやすい箇所をチェックできるため、通常のデッドリフトでの弱点を克服できます。 <ポーズデッドリフトのメリット> ・最も力が必要な部分(スティッキングポイント)で止めることで、その部分の筋力向上が期待できます。 ・途中で動きを止めるため、正しい姿勢を意識しながら動作を行うことができ、フォームが安定します。 ・通常のデッドリフトに戻った際に、特定の弱点が強化されているため、全体的なパフォーマンスが向上します。 <注意点> ・通常のデッドリフトより軽めの重量で行うことをおすすめします。 フォームが崩れると怪我のリスクが高まるためです。 ・ポーズの際に息を止めるのではなく、適切な呼吸を保ちましょう。 ポーズデッドリフトは、デッドリフトのパフォーマンス向上や弱点克服に最適なエクササイズです。 トレーニングに取り入れて、効率的に筋力を向上させましょう。

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      【肩種目】チューブミリタリープレス編

      仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:チューブミリタリープレス ◼︎対象筋:三角筋 チューブミリタリープレスは、肩の筋肉を鍛える効果的なエクササイズで、自宅やジムでのトレーニングに取り入れやすいのが特徴です。 チューブを使うことで、筋肉に対して持続的な負荷をかけることができ、肩全体の筋力や安定性を向上させるのに役立ちます。 ①トレーニングチューブの中央部分を両足で踏み、足を肩幅程度に開きます。 ②両手でチューブの持ち手を握り、手の甲を前に向けて肩の高さまで持ち上げます。肘は90度に曲げて構えましょう。 ③息を吐きながら、チューブを上に押し上げて腕を伸ばします。肩の筋肉に力を入れながら動作を行います。 <ポイント> ⚫︎背筋をまっすぐに保ち、体幹を安定させた状態で行うことが重要です。 ⚫︎腰を反らさないように気をつけましょう。 ⚫︎動作はゆっくりとコントロールし、チューブのテンションを感じながら行うことで、より効果的なトレーニングが可能です。 チューブミリタリープレスは、肩こりの改善や姿勢矯正にも役立つので、是非トレーニングに取り入れてみてください!

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        【肩種目】ダンベルショルダープレス編

        仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からないという方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ダンベルショルダープレス ◼︎対象筋:三角筋(前部・中部) ダンベルショルダープレスは、肩の幅を広げたり 全体的な肩のボリュームを増やしたりするのに最適です。 また、上腕三頭筋や僧帽筋にも負荷がかかるため 上半身全体の強化に繋がります。 ①ベンチに座り、ダンベルを両手で持ちます。 ダンベルは肩の高さに持ち上げ、肘を約90度に曲げた状態にします。 手のひらは前方を向け、背筋を伸ばして正しい姿勢を保ちます。 ②息を吐きながら、ダンベルを垂直に持ち上げます。 ③肘は張らずに、やや斜めにかまえて動作を行います。 <注意点> ⚫︎腰を反らせすぎないようにしましょう。 腰を痛めるリスクがあるため、背中は常にまっすぐを意識してください。 ⚫︎無理に重いダンベルを使わず、自分に合った重量から始めることが重要です。 <おすすめの回数とセット> 初心者は、10~12回を目安に3セット行いましょう。慣れてきたら重量を増やしたり、回数やセット数を調整していくと効果的です。 ダンベルショルダープレスは肩の筋力アップや肩幅の増強に効果的なので、肩トレーニングにぜひ取り入れてみてください。

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          【脚種目】ポーズスクワット編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ポーズスクワット ◼︎対象筋:大腿四頭筋・大臀筋 ポーズスクワットは、スクワット動作中に一時停止することで筋肉への負荷を高めるトレーニング方法です。 ①通常のスクワットと同様に、足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向けて立ちます。 ②大腿部が床と平行になる位置まで下ろしたら、その状態で2〜5秒間静止します。 この停止時間を「ポーズ」と呼びます。 <効果> ⚫︎停止することで筋肉への負荷が長時間続き、持久力の向上 ⚫︎ポーズ中にフォームを意識することで、正しい動作を定着させる <注意点> 初心者の場合は、軽い負荷または自重で行い、徐々に重さやポーズ時間を増やしていきましょう。 ポーズ時に呼吸を止めず、ゆっくりと呼吸を続けることが大切です。 ポーズスクワットは筋力向上だけでなく、フォームの改善やバランス強化にも効果的なので、トレーニングに取り入れてみてください。

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          【胸種目】ラーセンベンチプレス編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ラーセンベンチプレス ◼︎対象筋:大胸筋 ラーセンベンチプレスは、通常のベンチプレスと似ていますが、足を床から浮かせた状態で行うことが特徴です。 ①ベンチに仰向けになり、ラックアップ後両足を 地面から浮かせる ②脚の力は使わず、上半身のみで負荷を受ける ③骨盤を立て、腹筋に力を入れ上体を安定させる <特徴> ①脚を使わない 通常のベンチプレスでは足を床に置き、全身の力を使ってバーベルを持ち上げますが、ラーセンベンチプレスでは足をベンチから浮かせて行います。 その為、下半身のサポートがなくなり、より上半身の筋力に集中することが求められます。 ②コアの強化 脚を使わないことで、バランスを保つために腹筋や背筋などの体幹の筋肉が強化されます。 ③可動域の拡大 下半身のサポートがないため、バーベルの可動域が広がります。 この広い可動域により、大胸筋のストレッチと収縮を最大限に引き出すことができます。 <メリット> ⚫︎大胸筋、三角筋前部、上腕三頭筋の筋力をより効率的に鍛えることができます。 ⚫︎脚のサポートがない分、フォームの正確さが求められるため、正しいフォームを習得するのに役立ちます。 ⚫︎上半身に集中して負荷をかけるため、胸や肩、腕の筋肥大を促進します。 <注意点> ⚫︎腰を反らしすぎないようにし、背中をしっかりとベンチに押し付けて安定させることが重要 ⚫︎適切な重量を選択し、無理なくコントロールできる範囲で行うようにしましょう。

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          【腕種目】インクラインダンベルカール編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:インクラインダンベルカール ◼︎対象筋:上腕二頭筋 インクラインダンベルカールは、上腕二頭筋(特に長頭)を集中的に鍛える効果的なエクササイズです。 インクラインベンチを使用することで、腕を自然に後方へ引き、通常のカール動作よりも広い可動域を確保できます。 ①インクラインベンチを45〜55度に設定します。角度が急すぎると通常のダンベルカールに近くなり、効果が薄れるため注意が必要です。 ②軽く腹筋に力を入れ、やや顎を引きます。 ③足は閉じて、骨盤を立てて、小指からカールする。 ④上げきったところで1〜2秒静止し、二頭筋をしっかり収縮させます。 <よくある間違い> ⚫︎ベンチの角度が適切でない ⚫︎肘や肩を動かしすぎてしまう ⚫︎ダンベルを下ろす際にコントロールを失い、勢いに任せてしまう

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          【脚種目】チューブ荷重スクワット編

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          【脚種目】ルーマニアンデッドリフト編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ルーマニアンデッドリフト ◼︎対象筋:ハムストリング(太もも裏)、大臀筋 ルーマニアンデッドリフト(RDL)は、主にハムストリングスや臀筋をターゲットにした下半身のトレーニング種目です。 デッドリフトと似ていますが、特定の筋肉により集中的に負荷をかけることができます。 ①足を肩幅程度に開き、バーベルを手に持ちます。手は肩幅程度でバーベルを握り、両腕はまっすぐ伸ばした状態にします。 膝は軽く曲げ、背筋をまっすぐに保ちます。 ②骨盤を後ろに引くようにして、上半身を前傾させます。 背中を丸めないように意識し、背筋はまっすぐを保ちます。膝の角度は固定し、脚全体ではなく、臀部とハムストリングスに負荷を感じるように動作します。 ③ハムストリングスに強いストレッチを感じるところまでバーベルを下ろします。 バーベルは地面にタッチせず、膝下あたりまでが理想です。 ④ハムストリングスと臀筋を使って、腰を前に押し出すようにして上半身を元の位置に戻します。 このときも背筋をまっすぐに保ちながら、コントロールして動作を行います。 <注意点> ⚫︎背中を丸めない 背中が丸まると腰に負担がかかるため、常に背筋をまっすぐに保つことが重要です。 ⚫︎膝は軽く曲げて固定 膝をロックせずに、軽く曲げた状態を保ちながら動作することで、膝関節に過度な負担がかかるのを防ぎます。 ⚫︎ハムストリングスのストレッチ感を意識 動作中はハムストリングスと臀筋をメインに使うため、それらの筋肉にしっかりと負荷がかかっていることを確認しながら行いましょう。 ルーマニアンデッドリフトは、ハムストリングスの柔軟性を高め、臀筋を強化するのに非常に効果的なエクササイズです。 フォームをしっかり守ることで、怪我のリスクを減らし、効果的なトレーニングが行えます。

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          【肩種目】チューブサイドレイズ

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:チューブサイドレイズ ◼︎対象筋:三角筋、棘上筋 サイドレイズは主に肩を鍛える種目です。 ①腰は場に足を開き、チューブを手のひらで握り込む。 ②収縮ポジション(腕が上がった所)で1〜2秒間 静止する。 ③軌道はやや斜め前に、アライメントに沿って動作する。 ④ゆっくりと元の位置に戻す。この時チューブの抵抗をコントロールしながら、反動を使わないようにします。 <ポイント> ⚫︎ゆっくりとした動作を心がけて、負荷を常に感じることが重要です。 ⚫︎腰や背中を反らせないように、姿勢をキープします。 肩全体の筋力アップとシェイプアップに効果的な種目となります!

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          【背中種目】バックエクステンション編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。 やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:バックエクステンション ◼︎対象筋:脊柱起立筋 バックエクステンションは、主に脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)を鍛える背中の種目です。 ①マットにうつ伏せになり、骨盤・足先を床に押し付ける。 ②息を吸いながらゆっくりと上体を持ち上げ、背中を反らします。この時、腰を過度に反らさないように注意します。 ③持ち上げた状態を1秒間キープし、筋肉の収縮を感じましょう。 <ポイント> ⚫︎腰を反りすぎると腰を痛める可能性があるため、反りすぎに注意。 ⚫︎動作はゆっくりとコントロールし、勢いで持ち上げないことが重要です。 <効果> ⚫︎姿勢改善 ⚫︎腰痛の予防・軽減 ⚫︎脊柱起立筋を強化し、全体的な背中の安定性を向上

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          【腹筋種目】サイドプランク編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない。家で何したらいいのか分からない。やりたい種目はあるがフォームが分からない。という方は是非この動画を参考に、出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:サイドプランク ◼︎対象筋:腹斜筋 サイドプランクは、腹筋の中でも特に腹斜筋(体の側面に位置する筋肉)を強化するためのエクササイズです。 この種目は、体幹の安定性を向上させ、姿勢を改善し、日常生活やスポーツ動作における体のバランスを整える効果があります。 ①横向きに寝転び、下側の肘を肩の真下に置く。足を揃えて、体が一直線になるようにする。 ②下側の肘と足を支点にして、腰を持ち上げ 体を一直線に保つ。このとき体が前後に傾かないよう注意。 ③この姿勢を維持し、腹斜筋をしっかりと意識して体を安定させる。 <ポイント> ⚫︎体が一直線を保つことが重要です! 腰が落ちたり、体がねじれないように注意しましょう。 ⚫︎初めての方は30秒間保持することを目標にし、慣れてきたら徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。 <効果> ・腹斜筋の強化 ・体幹の安定性向上 ・姿勢改善 ・バランス感覚の向上

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          【お尻】ヒップリフト編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない方や、やりたい種目はあるがフォームが分からない方は、是非この動画を参考に出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:ヒップリフト ◼︎対象筋:大臀筋 ヒップリフトは、お尻の筋肉(臀筋)を主に鍛えるエクササイズで、特に大臀筋に効果があります。 腰や太ももの裏(ハムストリングス)にも刺激を与え、腰痛予防や姿勢改善にも役立つため、初心者から上級者まで取り組みやすい種目です。 ①仰向けに寝転びます。膝を曲げ、足は肩幅程度に開き床に置きます。かかとはお尻に近づけますが、つま先はまっすぐ前方を向けます。 両手は体の横に置き、手のひらを床につけて安定させます。 ②腹筋に軽く力を入れ、腰を反らないように意識しながらお尻をゆっくりと持ち上げます。 膝から肩までが一直線になるようにヒップを上げ、上げ切った時にお尻をぎゅっと締めます。 その後、ゆっくりと腰を床に戻し、動作を繰り返します。 ③お尻を持ち上げる時に息を吐き、下ろす時に息を吸います。 <ポイント> ⚫︎腰を反らず、臀筋を意識して動作を行うことが重要です。腰に負担をかけないよう、しっかりと腹筋も使います。 ⚫︎かかとに重心を置き、つま先に力が入らないようにしましょう。 かかとで地面を押すことで、より臀筋に効かせられます。 負荷を増やしたい場合は、片脚をまっすぐ伸ばして行う「片脚ヒップリフト」や、腹部にダンベルやバーベルを置くことで強度を上げることができます。 ヒップリフトは、自宅でも簡単にできる効果的なお尻のトレーニングで、美しいヒップラインを作り、下半身全体の強化にもつながります。

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          【脚種目】シシースクワット編

          仙台パーソナルジムTRYVEの板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない方や、やりたい種目はあるがフォームが分からない方は、是非この動画を参考に出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:シシースクワット ◼︎対象筋:大腿四頭筋 シシースクワットは、主に大腿四頭筋(もも前の筋肉)を集中的に鍛えるトレーニング種目です。 このエクササイズは、通常のスクワットとは異なる動作を取り入れることで、より強い刺激を大腿四頭筋に与えることができます。 ①直立姿勢からスタートします。 足幅は腰幅程度に開きます。手は胸の前でクロスするか、サポートのために支えとなる場所に置きます。 体幹を引き締め、背筋を伸ばして姿勢を安定させます。 ②膝を曲げ、身体を後ろに倒しながら、膝を前方に突き出します。 この時、ヒップを後ろに引かず、膝を支点に体全体が斜め後ろに倒れるイメージで動作します。 踵を上げ、つま先立ちの状態で体を支えます。 この動作により、脚の前面に強い負荷がかかります。 膝をできるだけ深く曲げて、もも前の筋肉に負荷がかかっていることを感じます。この時、背中は丸めずまっすぐを保ちます。 <まとめ> シシースクワットは、大腿四頭筋をターゲットにした優れたトレーニング種目で、脚の引き締めや筋力アップに効果的です。 正しいフォームを守りながら、徐々に強度を上げていくことで、より効果的にトレーニングを行うことができます。

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          【脚種目】スプリットスクワット編

          パーソナルジムTRYVE(トライヴ)の板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない方や、やりたい種目はあるがフォームが分からない方は、是非この動画を参考に出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:スプリットスクワット ◼︎対象筋:大腿四頭筋・ハムストリング・臀筋 スプリットスクワットは、片脚ずつ行うスクワットの一種で、脚全体をバランスよく鍛えることができる種目です。 ①足を前後に開きます。前脚の膝は90度に曲げ、後脚は軽く膝を曲げた状態にします。 上半身はまっすぐに保ち、両手は腰に置くか、胸の前で組むと安定します。 ②前脚の膝を曲げて身体を下げます。 後脚の膝は床に向かって下がりますが、床に接触しないようにします。 前脚の膝がつま先を超えないように注意し、上半身を垂直に保ちながら動作を行います。 床を押し上げるようにして元の姿勢に戻ります。 <ポイント> ⚫︎重心を前脚に乗せ、後脚はサポートに徹するように意識しましょう。 ⚫︎初心者は、自重で行い、慣れてきたらダンベルやバーベルを使って負荷を増やしていくと良いです。 ⚫︎動作中は常に腹筋に力を入れて体幹を安定させることで、腰に負担がかかるのを防ぎます。 スプリットスクワットは、バランス力や体幹の強化も期待できるため、初心者から上級者まで幅広く取り入れられるエクササイズとなっています!

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          【腕種目】リバースプッシュアップ編

          パーソナルジムTRYVE(トライヴ)の板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない方や、やりたい種目はあるがフォームが分からない方は、是非この動画を参考に出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:リバースプッシュアップ ◼︎対象筋:上腕三頭筋・肩 リバースプッシュアップ(別名:ディップス、ベンチディップス)は、主に二の腕(上腕三頭筋)をターゲットにしたエクササイズです。 自重を使ったシンプルな種目で、上腕三頭筋だけでなく、肩や胸の筋肉にも効果があります。 ベンチや椅子などを利用して、自宅でも簡単に行える点が特徴です。 ①ベンチや椅子の端に手を置きます。 手の幅は肩幅程度に開き、指先は前方に向けます。 足を前に伸ばしかかとを床に置きます。膝は軽く曲げても、まっすぐに伸ばしても構いません。 ②肘を曲げて身体をゆっくりと下げます。 肘は体の後ろに向かうようにし、背中をベンチに近づけるイメージで行います。 上腕が床と平行になるか、もしくはそれよりも少し下になるまで身体を下げます。 肘を伸ばして身体を押し上げ、元の位置に戻ります。この動作を繰り返します。 ⚫︎ポイント 動作中、肘が外側に広がらないように注意しましょう。肘は常に後方に向けたまま行います。 腰がベンチから離れすぎると肩に負担がかかるため、動作中は常に腰をベンチに近づけるように意識します。 負荷を増やしたい場合は、膝を伸ばして行う、足を他の椅子やベンチに乗せる、もしくは膝の上にウェイトを置くことで強度を上げることができます。 リバースプッシュアップは、二の腕を引き締めたい方や、上腕三頭筋を強化したい方にとって効果的なエクササイズです。自宅でも手軽に行えるので、日常のトレーニングに取り入れてみてください!

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          【脚種目】スタンディングカーフレイズ編

          パーソナルジムTRYVE(トライヴ)の板橋です! 筋トレを始めたばかりで、ジムに行ったら何をしたらいいのか分からない方や、やりたい種目はあるがフォームが分からない方は、是非この動画を参考に出来る種目を増やしていってください✨ ◼︎種目名:スタンディングカーフレイズ ◼︎対象筋:腓腹筋・ヒラメ筋 ①まっすぐに立ち、足は肩幅程度に開きます。バランスを保つために、壁や椅子に手を軽く添えても構いません。 ②かかとをゆっくりと持ち上げ、つま先立ちになります。このとき、体はまっすぐに保ち、ふくらはぎの筋肉をしっかりと収縮させることを意識します。 一番高い位置で1秒ほど静止し、ふくらはぎに負荷がかかっているのを感じましょう。 ゆっくりとかかとを床に戻し、最初のポジションに戻ります。 ③この動作を15〜20回繰り返します。 3セット行うのが理想的です。 【効果】 ① 腓腹筋とヒラメ筋を集中的に鍛えることで、脚全体の強さを向上させます。 ② 足首周りの筋肉を強化することで、スポーツや日常動作におけるバランスと安定性が向上します。 ③ ふくらはぎの筋肉は日常的に使われるため、強化することで疲れにくくなります。

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