龍を癒やし繋ぐ旅37
さて、細々した事は色々あるが、今回は
このくらいにしておこう。
籠神社ではお土産を買いしっかり観光。
たった3日間の旅だったが集まった仲間達と行く神様ネットワークの旅はシンクロニシティや面白いハプニングが多く
本当に中身の濃い楽しい旅だった。
日本海の見えるアメリカンなレストラン
で腹ごしらえをし、現実への波動調整。
カードを引きながら楽しくおしゃべり。
家に帰る時がきた。しばしの別れの時。
私とEさんは東京方面の為
最寄りの駅に降ろしてもらい、
滋賀のAさんは家まで送ってもらったようだ。そしてMさんは車で名古屋へ帰っていった。
私は現金の持ち合わせがなくなってしまい、新幹線のきっぷをカードで購入しようと思ったが購入できず、みどりの窓口もなかったので
Eさんに借りて購入するというプチハプニングがあったが、笑
何とか帰る準備が出来た。
ふと空を見ると龍神が見送ってくれていた。
新幹線の時間が違うEさんとは
京都駅でお別れ、優しい事に新幹線の入口まで案内してくれた。
そして一段落ついた私は家族へ帰るメッセージを入れると私は1人お家へと帰って行ったのだった。
年末という事もあり新幹線混んでいるのでは?帰って来れるのか?と妹に脅かされていたが、
まるで人祓いをしたかのように
誰もいない車内に龍神のご加護を感じた。
車で帰ったMさんも
名古屋までの渋滞を覚悟していたようだったが、
何の問題もなく
スーーーーーーッと帰れてしまったようで
まるで龍神が道を作ってくれたかのように家についてしまったそうだ。
今回の旅は本当に様々な叡智を頂いた旅だった。
風の時代の巫女は
神社という心の世界を守る手伝いと言う事は元より
そこを超え
宇宙の心理と本質を解き
そして広めていく事であると
そう、教えてくれた旅であった。
自分の中の龍と波長を合わせ、
外界の龍を癒やし、絆を深めていく旅。それを繫いで行く旅は滞りなく
終わる事ができたのだ。
後に
東西統一
天地統一
+
十字を作らされた旅でもあったのだと
分かり、この謎解きと答え合わせの世界線を本当に楽しいと再確認し、私の旅は幕を閉じた。