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チャンス到来!「弁護士さんて意外と〇〇なんですね」
シリーズ #弁護士を応援したい ! 第4回目です。
こんにちは。わかうら80’sです。弁護士で、会社員で、2児の母で、妻です。
「○○なんですね!」に注目!
弁護士のみなさん、その他、プロフェッショナルなお仕事をされている方々。
お仕事の打ち合わせや、異業種交流会で、話しているうちに
「弁護士さんて、意外と〇〇なんですね!」
「(お仕事)なのに、意外と〇〇なんですね!」
と言われたことはありますか?
それ、チャンスです!
「〇〇」の部分に、あなた自身の光るに個性がありそうです!
例えば、
「意外と、話しやすいですね!」
「意外と、雰囲気が柔らかいですね!」
こう言われたら、
「私は、話しやすいらしい!雰囲気が柔らかいらしい!
そしてそれは好評らしい!良いことらしい!
相手にウケていることらしい!」
そう思って、個性を今後も発揮していくと、ますますあなたらしい働き方ができると思うんです。
「意外と」に注目…… →もったいない!
ここで、こんな風に思ったら、チャンスを逃しているようでもったいないです。
「”意外と”!? 相手が思ってたのと違っていた!?
もう少し、話し方に威厳があった方がいい!?
固めの雰囲気の方がいい!?」
いえいえ。お相手の表情を思い出してください。
プラス評価での「意外と!」です。
既存の弁護士像と違っていて、「〇〇なんですね!」の方が好ましいのですよ。
ちなみに私の場合、あまりに弁護士像と違っているようで、
「なんか、わかうらさんて…弁護士って感じしないね!!」
と言われます。
どこがどう違うとか、細かいことはすっ飛ばして、
マルッと違うらしいです。
そんなの言われたことありません。。。という方
言われなくったっていいんです。
え?
言われてみたいですか?
「意外と〇〇なんですね!」と言われてみたいですか?
それでは、こうしてみるのはどうでしょうか。
①肩の力を抜いて、打合せをしてみる(→「弁護士像」やロールモデルに寄せずに)
②ひとしきり話したあと「いかがでしたか?」など、全体の感想を求めてみる(→相手にとっては、振り返り・反芻、打合せ内容の理解度Upにもつながります)
打合せの相手か、または傍らで聞いていた同僚などから、ちょっと感想が得られるかもしれません。
チャンス…何のチャンス?
早くプロフェッショナルとして一人前になりたい。依頼者の期待に応えたい。
そう思うこと自体は素敵です。
ただ、外から求められる人物像に外形から寄せてしまっては、いつの間にか、チャンスを逃すかもしれません。
他の同業者と差別化するチャンス。
いや、そんな商売上のチャンスもそうですが、むしろ、
あなたらしく、働くチャンス。
あなたらしく、あなたの時間を過ごすチャンス。
そして、あなたの個性で、依頼者に喜んでいただくチャンス。
ぜひどうぞ、「意外と○○なんですね!」というヒントをキャッチして、伸ばしてみてください。
応援しています!
わかうら80’s