写真は「楽しい」が一番!
こんにちは。そしてこんばんんわ。
2月中旬、写真家・幡野広志さんのオンラインWS(ワークショップ)に参加した、その簡単であっさりしすぎな感想を書いてみます。
このWS、リアルはあっという間にsold outという大変な人気。絶品と噂される昼食も付くとあれば、そりゃあすぐ埋りますわな(そこじゃない?)
上京のため二日間も仕事に穴を開けるわけにはいかないトラックドライバーとしては、オンライン開催の告知を見たときは小躍りして天井に頭をぶつけてしまったくらい。 ウソです。でもガッツポーズはしました。
このオンラインWS、開催主体はあの糸井重里さんの”ほぼ日”。
ほぼ日といえは手帳。数年前、カズンとオリジナルを使ってました。
この手帳書かなくても見ているだけで面白いし、何か書こうとさせてくれますよね。noteのネタ帳がわりにまた使おうか。
話を戻して、WSは人数制限なしとはいえかなりの参加数だったみたい。
基本シフト勤務な自分に翌日24時間の限定公開とはいえ、アーカイブでもありがたい。翌月の勤務表が出る前に問答無用で申し込むこと数日後、2月勤務表でアーカイブ日が休日で安堵しました。この日のために仕事頑張れたぐらいです。
当日はいそいそと昼食を済ませ、お気に入りのドリップコーヒーとおやつも準備万端に、動画を再生・一時停止を繰り返しノート取りながらパソコンの前にビッタリ張り付くこと5時間。幡野さんの著書「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」の内容をより詳細に学ぶことができました。
※「ビッタリ」は方言ですか?
内容については記載しませんが、
自分の場合
①独学でやってきて形だけの「撮れる」状態だった
②プロからの直接指導は圧倒的に有利(一次情報なので迷うことがない)
③一方的でも師匠的存在は必要
④現像のコツも聴けてスッキリ視界良好になった
というWSでした。
いつかはリアル参加して美味しい昼食を食べたい。
初心者向きと謳っていますが、写真に行き詰まっているとか自分の写真の方向性を見失っている、と感じている方にも受けて頂きたいWS、読んでいただきたい書籍だと思います。
写真は「楽しい」が一番! 自分の趣味なんだから。
最後に
ワタナベアニさんの著書「カメラは、撮る人を写しているんだ。」も併読することをおすすめします。こちらは哲学です。(哲学)的雰囲気じゃなく写真哲学の書籍です。もちろん私のファーストインプレッションです。
撮ること以前に持ち合わせておくべきことが学べます。
ではまた。