約束の数で人は強くなれるという仮説
今日は約束がもたらす恩恵についてです。
筋トレ1ヶ月30時間チャレンジ
僕は今、7月31日までにベンチプレス100㎏上げることを目標としています。(今85㎏)
そのために筋トレのための時間をしっかりと確保する必要がある。
というのも、
と考たからです。
今までは日数で管理していましたが、それだと行けばOKみたいになり、疲れたら途中で切り上げるようになってしまいます。
それでは体は大きくならない。
だから時間で管理して、必要量以上は行う習慣をつけたいと感じました。
ルールは簡単
ちなみに、僕は友達に伝えた時、
公務員試験170時間やる!という目標を立ててもらいました。
僕が30時間で向こうは170時間。
なんとも不平等な条約ですね。笑
結果として、
1ヶ月で30時間達成しました!㊗
22日間ジムに行っていたので、1日1時間~1.5時間。週5ペースです。
正直ちょっとしんどかったです。
仕事がいつも21時~22時頃に終わって、帰ってご飯を食べてから筋トレなので、24時回っていることが多かったです。
そして、最終日なんて達成するために3.5時間ジムで運動していました。笑
完全に手段が目的になっていました。
もはやこんなにやるのは体にとっては逆効果です笑
でも、まずは絶対に達成できるという自信が欲しかった。
そして自分にも相手にも負けたくなかった。
という気持ちで半ば強引にでも達成させました。
いずれにせよ、このチャレンジをやってみて良かったと感じました。
チャレンジを振り返って良かったこと
〇筋トレに行く日をカレンダーに組み込む
どこで休むのか、何のトレーニングをするのか、
迷わないように先に決めてしまいましょう!
〇中間目標を設定する
いつまでにどれくらいやっている必要があるのかを都度確認できる仕組みを作りました。30日で30時間なので、15日で15時間。5日間で5時間を確保するというイメージです。
〇絶対にできると信じ切る
達成しているゴールを信じ切って、達成するには何が必要かを日々逆算して考えることが大切だと学びました。
特に3つ目のマインドの部分で得られた気づきはとても大きかったです。
例えば、営業で1件受注する!ベンチプレスを100kg上げる!
など結果がわからないものと違って、この約束に関しては自分で達成の可否が決められます。
というルールを脳に植え付けることの大切さを痛感しました。
約束の数を増やそうという話
このチャレンジを5月に終えて今6月。
一種の成功体験を積んで、もっとあらゆる面でやってみたいと感じました。
6月に結んでいる約束が以下の通りです。
・朝活チャレンジ
毎朝平日6時半、土日は7時半に起きて朝活をする。証拠の写真を送る。送らなかったら罰金。
・柔軟チャレンジ
先に顔を地面につけられるようになった方が勝ち。
・筋トレ20時間チャレンジ
先月の反省を活かし、1日1時間×20日で組み込みました。できなかったらステーキ奢る。
・商談件数チャレンジ
これは仕事の約束です。アポの数を増やして、商談数を増やすことを約束しました。
実験的に小さい約束を同時に複数回してみます。
各方面でワクワクすることが増えたので一定とても良いのではと感じています。
できれば複数の人と約束を組むことがいいなと感じました。その人との共通の話題が増えることになりますし。
そしてこの約束の数が増えれば、そしてより難易度の高い目標を複数設定できれば、1か月間もさらにワクワクするもので満ち溢れるのではないかと思っています。
まずは上記の約束を目指して仮説を検証します。
また裏設定として、このチャレンジを通して考えた、
以下の自信醸成の流れを同時に検証します!
バチバチに熱い6月にしましょう!
ではまた!