管理栄養士って
食に悩んだら誰に相談し、何を参考にしていますか?
この問いに対して、
インターネット
SNS
テレビ
雑誌
友人、知人
医師や医療関係者
このような回答が多いようです。
テレビや雑誌、ネットから毎日多くの健康情報が流れては消えていく。正直、何が正しい情報なのかわかりにくい。
人間はとても複雑な生き物です。
そもそもだれにも効果がありそうな健康法や食べものの情報は、あなたの体にどれだけ影響や変化をもたらしましたか。
健康情報番組や雑誌で特集された「食べもの」が翌日に売り切れるなんてことがよくおきるのも、どうすれば、健康や美容も含めて、なりたい自分になれるのかアドバスや情報を求めている人がたくさんいるということのあらわれなのでしょう。
間違いなく「食」は注目されています。
食のプロといえば、シェフ、パティシエ、料理研究家、フードコーディネーターなどが思い浮かぶでしょうか。
これらの職業にはない国家資格を持ち、専門的な知識と技術で栄養アドバイスを行う『管理栄養士』をご存じでしょうか。
医師が内科や外科、耳鼻咽喉科、整形外科、産婦人科、眼科、歯科、皮膚科など専門とする領域があるように、管理栄養士も病院、福祉施設、企業、学校、行政機関など勤務するする専門領域があります。
人の悩みはいろいろ…
*子どもの心と体を豊かに育てたい。(母として)
*競技力アップのために体を変えたい。(スポーツ愛好家やアスリートとして)
*女性特有の不定愁訴を改善し、楽しく生活したい。(更年期世代として)
*仕事や家事、育児が忙しいから自分磨きに時間がかけられない。でも美と健康はあきらめたくない。(妻・母・ワーカーとして)
*ビジネスの成功のため、自身の体を変えたい、また従業員の健康により生産性や利益アップをしたい。(経営者として)
これらの悩みの解消には「食事」が関係しているという共通点があります。
皆さんの周りにこのような悩みを相談できる管理栄養士はいますか?
先に述べた病院や施設、学校、行政機関などではなく、あなたの悩みを専門(得意)とするそれぞれの管理栄養士がいるのです。
私は、日本パーソナル管理栄養士協会の仲間と「食の相談は管理栄養士にするのが当たり前な社会づくり」を目指しています。食に迷ったら、友人やマスコミではなく、あなたに寄り添う専門家が必要です。
体を真剣に変えたいと考えている方に、全力で向き合う管理栄養士仲間を紹介していきます。
まず、ビジネスマンをサポートする健康経営アドバイザーでもある管理栄養士の河村桃子先生です。
ビジネスチャンスをつかむために体の変化が必要と感じている。
そもそもなぜ食事が重要なのか、食事を変えることで体にどんな変化をもたらすのか、結果どうなることができるのかというようにロジカルな提案力に定評があります。
二人目は、糖尿病療養指導士であり、ご自身も妊娠糖尿病を経験された矢村千紘先生です。
家事、育児、仕事と日々追われて自分のことは後回し、忙しいけど仕方がないと我慢と根性で乗り切ろうと頑張っている女性も多いはず。
大切な人のために健やかであること、さらにキレイで自信が持てることは、生活を豊かにし、余裕も生まれます。
そもそも、健康でなければ大切な人を守ることはできません。
ご自身の経験から「肩の力を抜いて続けられる食で整えるカラダのつくり方」を教えて下さいます。
https://www.instagram.com/p/CUbP5NYJgOV/?utm_medium=copy_link
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