It's a green world
こんにちは! 陽子絵画制作室です。
日々のアート活動と、身近な生き物の観察を綴っています。
今日は昨日の雨から一転、爽やかな秋晴れになりました。
学校では生徒たちが、校内風景画に熱心に取り組んでいました。
帰宅してからアゲハの幼虫の飼育ケースを掃除し、みかんの葉を補充しました。
掃除するときに変な匂いがすると思ったら、オレンジ色の細い角を出している幼虫がいました。
枝を動かしたのでびっくりしたのでしょう。
大きい幼虫は掃除が終わるとむしゃむしゃと葉を食べていました。
終齢幼虫は食べた葉の色そのまま、とてもきれいな緑色です。
それがサナギになって、その中でいつの間にか軽やかな蝶に変身して、羽化して飛んでいくのはとても不思議なことに思えます。
見出しは今日掃除後の幼虫達の様子です。
ご覧の通り、なりたての終齢幼虫は小さく、葉っぱをもりもり食べて数日たった幼虫は、何倍も大きくなっています。
皆様も1日お疲れ様です。
読んでいただきありがとうございました。