新しい世界に向かって
こんにちは! 陽子絵画制作室です。
日々の生活で出会った生き物や、アート活動についてご報告しています。
皆様いかがお過ごしですか?
朝は涼しくなってきました。近所の川沿いを散歩すると秋の風情が感じられました。
台所で見守っているアゲハの幼虫が蛹になりました!
昨夜の様子です。前蛹になっています。
今朝はすでにサナギに変身!
明日まで元町のアートホール神戸で開催の「日韓美術交流展」の当番に駆けつけました。
会場は広くてよいところです。
出品作「祈り」50号、21年前に旅行したインドのエローラ石窟で祈る現地の絵はがき売りのお兄さんを思い出して描きました。
手前の花は現地でよく咲いていた「ランタナ」です。
エローラ石窟はスケッチしていましたが、お兄さんのスケッチはなかったので、旦那さんをスケッチしました。ランタナも家で咲いているのをスケッチしました。
「春遊」4号、梅林で見かけたメジロを紅白の梅と組み合わせました。
今日の午前中はぼちぼちお客様が来られていましたが、宣伝不足と緊急事態宣言で、例年より少なめでした。
空いているのでとても静かで安全です!
今回は何回か会場に行ったので、じっくり会員の作品を鑑賞できました。
その後絵画教室に向かいました。
土曜日に続き、画用紙を二つ折りにして作る「ひみつのとびら」の課題をしました。
桃やハート型のとびらを開けると
リボンや蝶やいろんな好きなものが見えます!
全体を開けるとお花畑みたいになっています。
この生徒さんはゲームをイメージして作りました。
全体を開けると、
場面が2倍にのびて、雲の上から生徒さん自身が降ってきました!
カラフルなとびらを開けると、
世界各国の素敵な建物が見えます!
私達大人も、子どもの生徒さんのように、少し先のとびらの向こうの素敵な世界を想像したらいいなと思いました。
読んでいただきありがとうございました!
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