ワルリー画
こんにちは! 陽子絵画制作室です。
皆様いかがお過ごしですか?
朝方、インドに旅行している夢をみました。
また、見出しのミニトマトを収穫しました。
今日は数日後に控えているM高校でのインドのフォークアート「ワルリー画」のワークショップの準備をしました。
高校時代の美術部の同級生、K君が先生をしている学校で、地域交流、国際交流イベントに講師としてお招きいただけることになったのです。
ワルリー画というのは、インドのボーパールという所にいる「ワルリー族」によって、祭祀の際に、家の壁などに米の粉を水で溶いた白い絵の具で描かれた民俗画です。
今から10年前に、インドのカリヤーニさんという美術の先生に教えていただきました。
描き方のプリントです。今までに何回か、学校内外で紹介する機会がありました。
人物を頭は丸、(男はまる一つ、女はまる一つとお団子)、胴体は三角二つ、手足は線(関節は曲げて描く)で表します。
遊びに行ったときの思い出などを思い浮かべながら描くと、楽しく簡単に描くことができます。
インドについての説明からパワーポイントで作りました。
材料はM高校で準備してもらっているので、あとは参考デザインプリント等作って持っていこうと思います。
ほぼ準備ができてよかったです。
夕食後にくつろいでいる旦那さんをクロッキーしました。
今日も1日お疲れ様です。
読んでいただきありがとうございました。