兵庫県美術作家交流展と姫路ビーツ料理 14 陽子絵画制作室 2023年12月10日 21:55 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は本日まで開催の「兵庫県美術作家交流展」を鑑賞しました。兵庫県日本画家連盟の4人の作家さん(岡田 徳子さん、田中 初代さん、須鎗 護さん、小嶋 良平さん)が出品しておられました。左は岡田さんの娘さん、右は白い馬に平和の祈りを込めて描かれたそうです。 田中さんの赤いダリアが印象的な風景画です。 右は須鎗さんの桜の花が幹から咲いている絵と左は田中さんのヨーロッパの岡から見た風景画です。 小嶋さんの明石公園の緑の木陰の風景画です。 左は須鎗さんの樹齢千年の大ケヤキ、右は小嶋さんの地面に散り敷いた椿の花の作品です。 水干絵具、岩絵具、ニカワ、筆といった日本画の画材を紹介しながら、使い方、描き方について、同じ兵庫県日本画家連盟の津村 克子さんが説明されました。 夕食は、最近姫路駅にオープンした「VERA & MILA」というビーツ料理レストランを訪ねました。その昔、日露戦争後に姫路に来たロシア人捕虜が市川の川原でビーツを育てていたことから、姫路のまちおこしにと「姫路ビーツプロジェクト」が発足、そのビーツを使ったレストランで、ウクライナ支援もしているそうです。夕食時間でしたがランチメニューをいただけました。今日は日本人の方が料理されていました。ビーツワインです。 姫路に来たウクライナ難民のコックさん監修のビーツをたっぷり使ったボルシチに、自家製ライ麦パンを浸して食べると香ばしくて美味しかったです。 新鮮なビーツのサラダ。爽やかな酸味でボリュームがありました。 選べるメイン料理は旦那さんと私で一品ずつ頼みました。(食べ始めてから気付いて撮影したため食べかけ)。左はウクライナのハーブ水餃子「ペニメニ」、右はひき肉を包んで焼いたパンケーキ「ブリヌイ」。酸味のあるチーズソースが爽やかな異国の味を味わえました。読んでいただきありがとうございました。 #ほぼ毎日note #日本画 #ビーツ料理 #おすすめの店 #ギャラリーめぐり #兵庫県美術作家交流展 #ロシア・ウクライナ料理 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート