神戸美術鑑賞巡り

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日はfacebookでグループに入っている岩崎さんの国際水彩画展が、本日まで西神中央駅近くのなでしこ芸術文化で開催されているのを鑑賞しました。世界各国から応募された作品から厳選された200点の水彩画が展示されていました。
画像2 国によって画風が様々だったり
画像3 人物や風景画の表現も様々で
画像4 とても見ごたえがありました。
画像5 透明水彩を使っているので、紙の白さを生かした描き方が印象的でした。
画像6 インドからの作品もありました。紙の材質が見慣れたハンドメイドペーパーで懐かしく感じました。
画像7 日本の作家の作品もあり、様々な表現が素敵だと思いました。
画像8 ウクライナやロシアの作家の作品もありました。芸術の世界は皆仲良く平和だと思いました。
画像9 香港出身の作家さんが水彩画技法の公開実習をされていました。
画像10 その後、HAT神戸に移動して、MちゃんとJICAでエスニックランチをいただきました。今月のランチは「世界の黄色いごちそう」でした。美味しかったです。
画像11 県立美術館で開催されている「恐竜図鑑」という企画展を鑑賞しました。撮影可能な作品が多くありました。この作品は約200年前に化石から想像して描かれた恐竜世界です。
画像12 恐竜同士の戦いや捕食シーンが多く描かれていました。
画像13 油絵で描かれたものは背景の風景画の様子も素敵でした。
画像14 左上の並んだ恐竜達が猿から人への進化図みたいでした。
画像15 美術展のポスターで「イケてる頃のオレ」として紹介されていた作品です。足元に食べ終わった骨が散らばっています。
画像16 恐竜の想像図も、研究が進むにつれて移り変わっていったそうです。特に生きているときの歩く姿や姿勢など変わっていったそうです。
画像17 捕食シーン
画像18 翼竜の捕食シーン
画像19 フィギュアも作られました。
画像20 とても精巧にできています。
画像21 イグアノドンという恐竜の復元像が、年代によって変化した様子です。右から左へ変化しています。
画像22 しっぽを立てている様子がワオキツネザルと似ています。
画像23 会場外のミュージアムショップには、楽しそうな恐竜達がたくさんいました。
画像24 会場は3階で、1階には初期イグアノドンの像が展示されていました。古代の生物や恐竜達のいた世界は化石を元に想像するので、絵画教室の題材にしたら楽しそうだと思いました。水彩画展も恐竜図鑑展も学ぶところがあってよかったです。読んでいただきありがとうございました。

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