台湾旅行(2)

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。台湾旅行2日目(10月6日)の様子です。宿のCU Hotel (西遊旅巣)では朝ご飯のビュッフェをいただきました。
画像2 宿から少し歩いてMRT(地下鉄) 雙連駅から士林駅に向かいました。MRTの表示は大変分かりやすく利用しやすかったです。運賃も安いです。
画像3 故宮博物院行きバスに乗って故宮博物院に着きました!実に32年年ぶりの訪問です。感無量。
画像4 一階の企画展示コーナーは薄暗い中にキラキラした至宝が多く展示されていました。共通点のある古い作品と新しい作品が同じコーナーに展示されていました。
画像5 「皇帝のおもちゃ箱」玉(ぎょく)や青磁で作られた文具の数々
画像6 様々な種類の蝶の壺に心惹かれました。
画像7 企画展示コーナーに至宝「翡翠(ひすい)の白菜」が展示されていました。緑色がとてもみずみずしく輝いていました。
画像8 至宝「象牙の玉」一番上の玉は独立して動く十七層になっているそうです。
画像9 敦煌莫高窟壁画の模写の絵巻
画像10 ふくよかで美しい唐時代の美人像。
画像11 玉で作った至宝「肉」。昔から美食への興味は強かったようです。
画像12 白磁の壺
画像13 碧玉(へきぎょく)。昔から玉は不変の象徴として大変珍重されてきたことが分かりました。
画像14 「天地人」を表す三重の玉。哲学的です。
画像15 中国五千年の至宝を多く見学してお腹も減りました。最上階の食堂で一休みです。窓の外には青磁の美しい屋根が青空に映えています。
画像16 屋根の端には鶏に乗った仙人や動物達や龍がいました。
画像17 香り高い烏龍茶を堪能しました。
画像18 博物院を出て、すぐ横にある庭園「至善園」を見学しました。スケッチしている間、旦那さんは「地球の歩き方」に載っている台湾の歴史を読んて待っていてくれました。
画像19 庭園から見える博物院の青磁の屋根を水彩スケッチしました。
画像20 故宮博物院の近くにある「原住民博物館」を訪ねました。
画像21 台湾には16部族があり、それらの部族の民族衣装などが展示されていました。お祭りの時に被る冠。鳥の羽やイノシシの牙が使われています。
画像22 部族の中には首狩族もいたそうです。頭には特別な力が宿るとされて、建物や門に頭の文様が多く使われていました。
画像23 人の姿が彫刻された柱も多く展示されていました。
画像24 織り機を使わず、腰に結びつけた帯で引っ張りながら織る機織りの基本「水平背帯織布機」。
画像25 海洋民族のカヌー
画像26 博物館の外には様々に彫られた柱が並んでいました。
画像27 原住民博物館から士林駅に戻って歩いて士林夜市を訪れました。賑やかな夜市の中心地に「慈誠宮」がありました。
画像28 きらびやかな拝殿の中には「天上聖母」像が祀られていました。
画像29 士林夜市ではドラゴンフルーツとパイナップルのミックスジュースやタピオカミルクティー、胡椒餅をいただきました。その後、MRT劍潭駅から雙連駅に戻り、雙連市場で魯肉飯と肉団子スープをいただきました。
画像30 更に別の店で油麺と乾麺(まぜ麺)をいただきました。充実した1日でした。読んでいただきありがとうございました。多謝。

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