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今年は、住まいでテレワークを長期的に続けている方も多くいます。通勤ストレスから開放された、といった嬉しい声もあれば、思ったようにコミュニケーション出来なかった、家では集中出来ないというマイナスな声も。

テレワークに慣れず、諦めてしまうのは簡単ですが、使いこなすことによる最も大きなメリットの一つと言えるのが「自由時間が手に入ること」です。

通勤に費やしていた時間を計算してみましょう

例えば、通勤に往復1時間使っていた方は、1年が52週で週5日働いているとすると、通勤時間は年間520時間に。これを自由時間として使えたらどうでしょう。

もちろん、その通勤時間が気持ちの切り替えになった、本やスマホを見ていた、など有効活用する声もあります。ですが、それは制限された環境の中で生まれた行動です。テレワークでは、そのような制約が無い中で、使える時間をもっと増やすことができます。もちろん、仕事の時間を削らずに実現できます。

人生で使える時間は有限だとすると、この時間を捻出できる手段であるテレワークを使いこなす挑戦をすることは、とても価値のあることではないでしょうか。

手に入れた自由時間で何をしますか?

今まで、平日のわずかな時間と休日のみしか家にいなかった方も、ご家族と一緒に過ごす時間がぐっと増える事でしょう。これまで出来なかった家事、小さなお子さんと向き合う時間、諦めていた趣味や自己啓発にもチャレンジできます。

今や、人生100年時代と言われています。今後は一つのキャリアだけでなく、それ以外の活動を充実させていく人たちが増えてくるでしょう。テレワークで空いた時間を活用して、今まで時間がなくて参加できなかった地域活動など、仕事以外での社会的な活動に挑戦する方も増えてくるかもしれません。

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何にも縛られていない時間を増やす手段として、是非、テレワークを前向きに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事は東京都調布市のLINE公式アカウント「調布市スマイのミライ教えてナビ!」に掲載しています。                            

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ミサワホーム総合研究所


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