ビジネスはやる気のない相手と組むのは進展がない。
友人とのプチ起業
以前、noteの記事で「友人との企業を辞めた」との記事を見た。
実は私も先週、服好きの友人と企業を始めた。私が代表取締役という立場で特定商取引法に基づき、私の住所電話番号名前がすべて掲載されている。法人ではない、法人に属していないことがこんなところで出るのかと驚いてしまった。
さあ、ここで僕がやっているのはBASEでの本格的な販売をしようとしている。友人がいわゆる「derecter」そして自分が事務的なことをしている。
元々友人の友人、自分の友人にあたる人たちが服をプロヂュースしたと言っていたと友人が言っていたので「おまえ服好きなのにいいのか」と持ち掛けたところ作ることに。そこから、企業名、戦略などを考えたが、三日坊主で終わってしまった。公式SNSのログインも報告しないし、事務としてこちらはメールアカウント設定や頁デザインなども行っていた。彼のプロデュースは止まっている。あとは、原価割れのものも販売している。
これでは商売にならない。こちらから、近くの店にポスターを張ろうといっても効果なし。売れてから宣伝しようという逆の意見。これは本当にビジネスといえるのだろうか。せっかく設立したSNSでも作った商品を上げるわけでもない。
昨日見たレぺゼン地球の最後の動画
レぺゼン地球というDJ系であるYouTuberがいる。もともといるのは知っていたが、昨日久々に見ると2週間前に最後の動画を挙げていた。その中でDJ社長という高校時代から社長を目指して大学時代も社長さんとの集まりに参加してノウハウを聞いたりして、イベントの主催で儲けようとしたりするなど行動派ビジネスマンである。ただ炎上してあほなことをやっているものだと思っていたのですごく申し訳なかった。彼は最後の動画でアーティストとしてなるまでのビジネスについてすべてを言っていた。その通りだったし行動している彼はすごくかっこよかった。わからないことはすぐに調べて餅のことは餅屋について聞いたり、交渉術がすべてだなと。この人こそ、有意義な大学時代を送ったといっても過言ではない。リンクを張っておくのでぜひ見てほしい。
自分の考えるもの
企業すなわちマネジメントは生半可なものではない。ちゅうとはんぱでやるとぜっっっっっっっったいに成功しない。挑戦しないことには本当に成功しない。認知してもらわないことには売れない。検索エンジンに引っかからないと無理だ。すべての手法を使わないと売れない。人にはやはり向き不向きがある。
そんな中で、思うことはパートナー選びと人事管理は重要だ。パートナーに関しては分野として信用できるか、主体的に行動し、思考判断力。机上プランではないか考える必要がある。代替案がなければそれに反対しても仕方ない。
そして、自分が普段から企業系のマネジメントを行っているからもちろん情報はある。そのなかで、自分が相手に対する評価、指示をどのように行っていけばよいのか。
今回の件はすごく勉強になったが、理解から創造応用へつなげられない人がいるのはとても残念だ。