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ウクライナ料理を「食べて」在留ウクライナ人を支援するランチ会
ウクライナ料理を「食べて」在留ウクライナ人を支援するランチ会
ロシアによるウクライナ侵攻が始まった今年2022年2月24日よりウクライナ国民、特に女性と子供の多くが国外に生命の安全を求めて避難しており、その数は700万人に及ぶと言われています。
徴兵制があるウクライナでは男性は国外に出国できませんので、女性と子供が国外避難民となっています。ウクライナ本国では爆撃が続く状況ですので、本国に家族や関係者を残している避難民の皆様は不安な毎日が続いています。
日本フードアナリスト協会では、日本国内へのウクライナ避難民支援活動をされている一般社団法人TTE避難民支援協会の要請を受け、ウクライナ避難民支援のランチ会を開催することにしました。ウクライナ避難民女性(子供は来れるかどうかは確認中)数人ですが、実際に協会セミナールームに来場して、参加者と一緒にウクライナ料理のランチ会をします。
ウクライナの歴史や食文化について30分程度、横井理事長から勉強会講演もあります。
料理は、料理研究家で「めざましテレビ」など多くのメディアの料理監修を手掛け、現在は「週刊新潮」の料理ページ(1面)連載中の浜口恭子先生(フードアナリスト・料理研究家)が作ります。浜口恭子先生が研究しアレンジしたウクライナ料理を食べる事ができるだけでも来る価値があるランチ会です。フードアナリスト協会から発泡酒やレモン酎ハイなどのアルコール類も少しだけですが無償提供させていただきます。
浜口恭子先生ももちろんいらっしゃいます。
ウクライナ避難民の皆さんとの交流タイムもあります。
今回のイベントは、食材と最低限の経費以外は一切、協会はいただきません。赤字覚悟のイベントです。もしもランチ会費が余ったら全額、避難民の皆さんに寄付をさせていただきます。感染症対策に万全の対策をしなければいけませんので、参加人数は20名限定です。
ウクライナの食文化と料理を学び、フードアナリストらしく「食べて支援する」ランチ会です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
本イベントにボランティアとして手伝っていただける方も募集しています。内容は調理補助&受付等です。
【ウクライナ料理を「食べて」在留ウクライナ人を支援するランチ会】概要
日時:8月31日(水)
開場:12時30分
開始:13時
終了予定:15時
参加資格:フードアナリスト資格者及び関係者
費用:認定会員・正会員 3,300円
(寄付を目的とした講座ですので学生会員も、3,300円)
主催:一般社団法人日本フードアナリスト協会
https://foodanalyst.jp/
共催:一般社団法人TTE避難民支援協会
https://t-t-e.jp/
お申し込はこちらのフォームからお願いします。
https://www.s-db.jp/entry?k=5fc76d914269113a26fa81a214d8efa8eeA4%2CeEID
【タイムスケジュール(予定)】
12時30分 開場
13時 ランチ会スタート
開会宣言
日本フードアナリスト協会 横井裕之理事長挨拶
TTE難民支援協会 渡邊修平代表挨拶
13時10分 「ウクライナの歴史と食文化」セミナー
講師:横井裕之
13時30分 ランチ会スタート
メニュー(予定)
1.ボルシチ(ウクライナ風)
2.パスタ(ウクライナ風)
3.サラダ(ウクライナ風)
4.パン
5.発泡酒、レモン酎ハイ、緑茶(フードアナリスト協会提供)
ウクライナ避難民の皆さん、会員同士、交流を深めていただきます。
14時20分 ウクライナ避難民の皆さんへの質疑応答
(記者会見方式で質問に答えていただきます。)
14時50分 ウクライナ避難民の皆さんからのスピーチ
14時55分 TTE難民支援協会 渡邊修平代表より挨拶
日本フードアナリスト協会 横井裕之代表より挨拶
※このイベントに対する寄付は全てウクライナ難民の皆さんに直接お渡しします。
今回のイベントに対して寄付(1000円でも嬉しい)や応援メッセ―ジがあれば日本フードアナリスト協会事務局までご連絡お待ちしています。