都会では両手を伸ばせない、の意味が分かった火曜日。
先日、娘たちがEテレ「マチスコープ」を見ていた。
「マチに合う緑」というテーマで、街路樹が特集されていた。
確か渋谷区のそれが紹介されていて、道の通行に邪魔になる枝は適宜切られている、という話。
ちなみに、なぜ切られるか?は
こちらを参照↓
で、これを見て思ったこと。
私は、何を言っているのでしょうか?
吉井さんのソロ曲「CALL ME」に
こんな歌詞があるんです。
この歌詞、都会の街路樹のことだったのかーと。
いや、正確にはそこから抽象化して
もっと深い意味があったりなかったりするんだろうけど。
知らんけど。
「あ、吉井さんが歌ってたのってこれか〜」
とピンと来たのです。
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こんな風に、
「あの歌詞って、こういうことだったのか」
と、ふとした瞬間に気がつくことってありませんか?
今、パッと思いつくものがないのですが(ないんかい)
歌詞じゃなくても
そうだなぁ、人に言われた言葉とか、本で読んだ話とか。
触れた当時は分からなくても、時間を経て
「あーそういうことだったのか」
と理解したり。
そう考えると
「分からないもの」を、「分からないまま」にしておくことも、悪くないのかもしれないなと。
なんだっけ?
ネガティブケイパビリティ?
人ってどうしても問いに対して答えを出したくなりがち。
でも、答えの出ない問いなんて山ほどある。
だから、モヤモヤのまま持つことも大事だよ、みたいな話だったかと。
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ということで、
ふとした瞬間に、ひょっこり答えが出てくることあるよね〜って話でした。
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チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。