ギョギョギョ！○○にギョっとした話。

会社の会議で、上司にPC画面を共有してもらった時のこと。

そこに、映し出されたデスクトップ。

ギョギョギョ！！！

心の声

カオス。
ファイル地獄。
これをカオスと呼ばず、何をカオスと呼ぶのか。

アイコンで埋め尽くされている、デスクトップ。
これ以上デスクトップに保存したい時は、どうするんだろ？知らんけど。

例えるなら、ゲームオーバーのテトリス？
足の踏み場がない、ってこういうことでは？

対面でたまたま近くに座っていた私。
心からマスクをしていて良かった、と思った瞬間。
たぶん、ギョッとして口が曲がっていたはず笑

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みなさんのPCデスクトップ、どんな感じですか？

本当は0(何も置かない)が理想なんですが、左側縦2列は置いていい列とみなしてます（私の勝手なルールその1）

なので、左2列分はファイル等々置いてます。

あとは、一時的に保存したりで使ったりはするけど、基本的には置いていい列以外、デスクトップには保存しないルール。（私の勝手なルールその2）

これはあくまでも私のルール。
個々人で、使いやすい方法があると思うので、正解も不正解もありません。

ただ、アイコンやファイルで埋め尽くされたデスクトップを見ると、反射的にさかなクンが発動してしまうのです。

ギョギョギョ！

ギョッとしたと同時に、思い出した話。

以前、雑誌かネット記事でみかけたのですが、

子どもがおもちゃを散らかして、片付けない。
片付かないので、親はイライラしてしまう。
どうしたらよいか？というような子育て相談。

それに対しての答え。
子どもがすぐに遊びやすいように配置されている、と考える。
つまり、散らかっているのではなく、手に取りやすいように置いてあるんだ、という回答。

まあ根本的な解決にはなっていない気がするんですが笑
考え方としては、ありだなあと思った記憶があります。

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つまり、私がカオスだと感じてギョギョギョ！と思ったデスクトップ。
本人にとっては、もしかしたら使いやすいように配置してあったのかもしれない。

逆にその人にとっては、
私のようなミニマムなデスクトップは、使いたいものがすぐに使えない、不便なものなのかもしれない。

だから、たとえギョギョギョ！と思っても、決して本人に突っ込んではいけない。

でも、思うのは自由！！！！

<あとがき>
スピッツの「美しい鰭(ひれ)」という曲があります。サビは「流れるまんま流されたら　抗おうか美しい鰭で」です。
カオスなデスクトップに流されてきたファイルたち。
デスクトップは海、ファイルたちは実は魚。
流された子たちで団結して大きな魚になり、美しい鰭で使用者を抗うんじゃないか？と思ったり思わなかったり。へ？
今日もありがとうございました。

▼草野さんのやさしい歌声！「美しい鰭」はこちら。

▼コナンVer.はこちら。