お寺ってなんかほっとする。「親戚のお寺に行った話」
僕の名字は「横超」と書いて「よこごし」と読みます。
この漢字で「よこちょう」と読んだり、「横越」で「よこごし」と読んだりする家系とは異なるルーツがあり、僕の親戚は世界に数えるほどしかいません。そう。天然記念物です。
✅まずは名前の意味から
「横超」は仏教用語で、漢字の通り、横に超えることです。
現在では、階級などを縦に書きますが、昔の日本では、位などを表すときに横に並べて書いていました。
この横並びを「超えていく」という意味で「横超」らしいです。
✅長男には「慶」の字が
家系の長男には「慶」の字をつけるという風習があり、
「存慶」「慶順」「慶暉」「慶裕」「慶男」「慶太」
などの名前がついています。
そこで家の家系図がないかとお寺の方にお邪魔してみました。
すると、、おっ!
家系図っぽいのが!
ですが、これは嫁いできた方が作った母方の家系図だったので横超家のものではありませんでした、、。お寺が燃えてしまった前にはあったのかもしれないとのこと。
残念。とりあえず俺の世代からの家系図でも作るか、
お寺の散策でもしますか!
横超山 大誓寺
入口ですが、富山の豪雪地帯なので保護のために戸がありますね
なんかいい感じやなぁ〜。心が浄化されている気分やぁ〜
全く何してんだか。
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