言葉と自分だけのバランス、自由。

私はいつも
バランスを
取りたくなるようだ。

たとえば
「ポジティブな面だけを見よう、言葉を発しよう」
と聞いたとすると、
「ネガティブも認めてあげよう。OKだよ」
と言いたくなる。



「あの人はすごい」
と誰かが
もてはやされていたら、
「あの人だけじゃなくて、あなたも私もすごいよ」
「あの人にできるってことは、みんなもできるってことだよね」
と言いたくなる。

Clubhouseや
zoom会の運営でも、
ウチワな盛り上がりも好きだけど、

誰かが置いてきぼりにならないような
フォローや解説をいつもしている。



何かが
置いてきぼりになったり、
取り残される感じが、
私は好きではないらしい。

＊


何を思っても信じても、
その人の自由。

Aさんが何を言っても、
Bさんが何を信じていても、
それはその人だけの感覚で、
その人の自由。

そして私が感じたことは、
私だけの凸凹で、私だけの感覚で、
才能だとも言える。



さいごに。
冒頭のポジティブ云々のとらえ方について。

今、
意識とエネルギーの領域で
一番しっくりきている方が
言われているこのとらえ方が、私は好き。

「言葉が後ろ向きでも、
エネルギーが前を向いていたらいい」

言葉の力は大きいし、
言葉で伝わりもするし、ラクにもなる。


でも言葉の表面だけに
とらわれずに、

言葉が発するエネルギー、
受け取った時のエネルギーを
（心地いいか、軽くなるか等の感覚）
私は大切にしたい。

＊＊

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