横山祐而

こんにちはよこやまゆうじです。漫画はじめました。戦国時代もはじめる羽目になりました。 おやすみなさい。

横山祐而

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[漫画]謎の大内帝国(一)

突然ですが漫画です。戦国武将の大内義隆の漫画です。なんでだよと自分でも思いますがいろいろ考えた結果そうなりました。多分、人生がしんどい人、昔優等生だったことがある人、怖くて挑戦なんて一切できなかった人、良い子は良い子にしかなれないよという歌詞が辛かった人、飲み会とかでタフ自慢してくるやつが嫌いな人とかに向いているのではないかと思います。(二)以降は追って描いていく予定です(かなり先だと思います)。38ページなので大して量ないですが、お手隙の時にどうぞ。

    • 昔光栄が出してたという「毛利元就 誓いの三矢」というゲーム、人がやってるとこだけ見てみたい。画面の絵からはどうしても「まんが水戸黄門」を思い出してしまうけど(3人の息子が人助けのためチャンバラに火薬に大暴れ、クライマックスで突然じじいが長い手紙を朗読…)

      • 日本史と戦国時代と漫画と私と生活

        どうも、横山祐而です。「謎の大内帝国」第二話上を粛々と作ってます。 こんな漫画を描いているので日本史とか戦国時代が大好きなのだろうと自分でも思うところですが、そうでもないです。この漫画描くから調べてるだけです。大内義隆はさすがに好きだよ。でも自分の漫画の場合は、描いてく上ではファンじゃダメだと思います。別に大内義隆ってすごいからみんな知って欲しいみたいなことは1ミリも考えてないです。知らんくていいんじゃね別に。知らんくても別に生きていけるしね。戦国時代のメンタリティや美意識

        • 大内帝国の進捗

          おはようございます祐而です。 本業と漫画制作で気力を使い果たし、インスタにもここにもあまり投稿してないですが、漫画はずっと描いてます。と言ってもほんとに先がまだ長い。多くの漫画制作指南などを見ていると、初心者に対して最も戒められてることは概ね共通して「長い話を描くな」なのでやばいなーと思っていますが、まあプロになって連載枠を勝ち取ろうとかそういうわけじゃないし、自分の描きたい話が結局唯一これなんだからしょうがないよねと思って進めています。 そういうわけで、「謎の大内帝国」の

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        [漫画]謎の大内帝国(一)

        • 昔光栄が出してたという「毛利元就 誓いの三矢」というゲーム、人がやってるとこだけ見てみたい。画面の絵からはどうしても「まんが水戸黄門」を思い出してしまうけど(3人の息子が人助けのためチャンバラに火薬に大暴れ、クライマックスで突然じじいが長い手紙を朗読…)

        • 日本史と戦国時代と漫画と私と生活

        • 大内帝国の進捗

          あんまりこの人物をどう描くか、どう捉え直すか、みたいなことは考えてない。もちろん結構調べて描いてるけど、それはそういうことのためじゃない。描くべき対象をどう料理するか、どう魅力を表現するかみたいな話じゃなくて、自分のしたい料理に最適の材料がたまたまこれだったってことだと思う。

          あんまりこの人物をどう描くか、どう捉え直すか、みたいなことは考えてない。もちろん結構調べて描いてるけど、それはそういうことのためじゃない。描くべき対象をどう料理するか、どう魅力を表現するかみたいな話じゃなくて、自分のしたい料理に最適の材料がたまたまこれだったってことだと思う。

          今描いてる漫画も読む人によっては今後激おこ大爆発の内容な可能性がある。旧説を採るわけでは全くないけど、主人公になってる人物や家を顕彰したい方向の人には全く合わない内容だと思う。自分はシンパシーをもって描いているつもりだけど…

          今描いてる漫画も読む人によっては今後激おこ大爆発の内容な可能性がある。旧説を採るわけでは全くないけど、主人公になってる人物や家を顕彰したい方向の人には全く合わない内容だと思う。自分はシンパシーをもって描いているつもりだけど…

          ゲームの番組を見ていた。4つの作品から優勝作を選ぶ内容だった。優勝作が優勝するだろうことはわかっていた。でも、自分は山登りのやつ好きだなあ。審査員のアドバイスも聞かないし、プレゼンでもただ見せるだけだし、作品作ってますって言っちゃうし、そんなとこも好きだ。そんな人がいて全然いい。

          ゲームの番組を見ていた。4つの作品から優勝作を選ぶ内容だった。優勝作が優勝するだろうことはわかっていた。でも、自分は山登りのやつ好きだなあ。審査員のアドバイスも聞かないし、プレゼンでもただ見せるだけだし、作品作ってますって言っちゃうし、そんなとこも好きだ。そんな人がいて全然いい。

          進まぬ太陽、須々万沼城

          (画像はもと佐東銀山城こと武田山だと思われる山(この後武田山の入口まで行ったが、当時真夏で酷暑で死にそうになっており最初に見たこの風景とその山が同じものか確信が持てない)であり、須々万沼城では全然ないです。) 【漫画が進まない】 進めているが進まない。先がまだまだ遠い。いつもこんなことばかり言っている。漫画って難しくない…??みなさんよく描いてるなあ。大体、描いてるそばから描き直したほうがいいか?ひょっとして?とか思い過ぎる。もう少し鷹揚になった方がいいのかもしれない(で、

          進まぬ太陽、須々万沼城

          ゲームの国の敬老会

          ゲームって今はもう全然しない。ゲームで知り合って不倫した、同居人から参加を強制される、課金しすぎて破産したなど仕事で出会うのはどうしても不幸なケースに偏るが、自分だってその昔はゲームに夢中だった。敬老会員なので勿論据置型だけど。 【マリオ】 マリオのすごいところは操作性ではないだろうか。他のゲームはマリオに比べると大体反応がモッサリしていたり、伸びやかさが足りなかったりした印象だ。ロックマンでさえそんな気がした。あとマリオは3以降のデザインが天才的だった。おっさんとファンシ

          ゲームの国の敬老会

          偶景4

          インスタにこの進捗の絵を載せてまたキャプションスペースを稼いだがあっという間にどうでもいい駄文で埋め尽くしてしまった。なのでまたここに書く。 【おはようひで次くん】 人生ベスト5に入る漫画である。最初は出た時に紙で買ったが引越しで手放した。その後電子書籍で買ったのだが何故か消えた。仕方なくまた電子書籍で買ったはずだがまた消えた。なので昨日また電子書籍で買った。また消えてしまうのだろうか?でも今すぐ読みたいって時は電子書籍が便利なのだ。出先でも読めるし。それはそうとおはようひ

          でも落書きもできないほど脳みそにあそびがないのはあんまり良くない気がするなあ…

          でも落書きもできないほど脳みそにあそびがないのはあんまり良くない気がするなあ…

          漫画と本業の確定申告で自由時間が埋め尽くされちゃってて、落書きが全然できない。普段はインスタなんだけどそうすると画像が増やせないから日記も書けず…なのでこっちにばっか最近書いちゃってる。それにしても漫画、第二話は長いなあ…第一話より全然長いです…大丈夫なのかねえ

          漫画と本業の確定申告で自由時間が埋め尽くされちゃってて、落書きが全然できない。普段はインスタなんだけどそうすると画像が増やせないから日記も書けず…なのでこっちにばっか最近書いちゃってる。それにしても漫画、第二話は長いなあ…第一話より全然長いです…大丈夫なのかねえ

          boygeniusっていうバンド名だけでもう優勝だなすばらしい

          boygeniusっていうバンド名だけでもう優勝だなすばらしい

          ほんとはAが起きてBでCになった

          (本格的に画像が底を尽きたので渋谷で撮った適当な写真を貼ります) わかっている。ほんとはそういう順番で、しかもBには別角度からの要因D、Eも関係している。さらにAの前提として実は重要なイベントA -があって、しかもAの時点でほんとはCの前段階であるC -も始まっていた。おそらく正確にはそうだ。全部言えば因果関係もすっきりする。それに、ほんとはわかるとそこそこ面白いところなのだ。だからわかっちゃいるけど…でもこれ全部描いてたらいつまで経っても本題に入れない。 第二話はのっけか

          ほんとはAが起きてBでCになった

          大河ドラマの毛利元就って、義興と経久の話はよく聞くんだけど義隆や晴久や肝心の元就の話はあんまり聞かないような気がする。気のせいだろうか。とりあえず動画でちょっとだけ見たけど確かに義興には謎の迫力がある。

          大河ドラマの毛利元就って、義興と経久の話はよく聞くんだけど義隆や晴久や肝心の元就の話はあんまり聞かないような気がする。気のせいだろうか。とりあえず動画でちょっとだけ見たけど確かに義興には謎の迫力がある。

          横山光輝のはなし

          (画像は「マーズ」少年チャンピオンコミックス版5巻の表紙です) 横山祐而と名乗っているが、勿論本名ではない。祐而は適当、横山は横山光輝から取っている。横山光輝がまあまあ好きで、小学生の時に友達のうちで三国志を見てからのお付き合いである。その前にも別の友達の家に伊達政宗が一冊だけ床に転がっていたりした(多分親の)。最初見た時は正直うわっ表紙の絵がこわ…読む気しないわあという感想だったのだが、怖いのはカラー絵だけであり中を見るとなんかドライでかわいい絵なので衝撃だった(80年代

          横山光輝のはなし