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俺はここにいる

 大学生1・2年生の時、自分が熱中した海外で家を建てるボランティアに人を誘った。 

何十人も、 

下手したら100人超えるぐらいの人に声をかけて、

何人もそれに参加し、 

何人もそれを断った 

誘った人たちの人生を変えてやるつもりで、 

ボランティアの対象となる村の人たちの人生も変えてやるつもりで、 

4年生になってふとあることを思った、

ボランティアの誘いを断った人たちも、 

びっくりするぐらい本気で世界の構造ついて考えて、   

全然俺よりも資本主義の構造を理解してたりして、 

ボランティアをする人>それ以外  

という気持ちを心の何処かに抱えてた自分がとんでもなく小さく見えて笑えた。 


ボランティアをしなくても、世界について本気で考え、これから堂々と胸を張って社会を動かしていく奴らがいる。 

その事実と同じように、

NGO Habitat for Humanityでボランティアをして、 

本気で世界を変えたくなっちゃって、 

JICAの広報インターンで国際協力を広めようとしたり、 

ペルーで死にかけながら環境保護をして、

これからも国際協力の四文字と向き合ってく俺もここにいる。 

ただの事実確認をしただけの文章。 

noteってこんな感じでいいのかなぁ



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