
作ってみたらうまかったレシピ 2021年6月編②主菜・ご飯もの編
※6月編①はこちら
こんにちは、アワノです~。
つくうま6月編その①を更新してからボーッとしていました。やべえ。
気がつけば灼熱の7月さえ過ぎ去ろうとしているではありませんか。
毎日暑くてキッチンに立つのもつらくなってきましたが、うまいレシピのためならもうちょっとがんばれる……たぶん……
ということで、飽きるか夏バテするまでは、つくってみたらうまかったレシピを映えねえ写真でお届けしまーす!
①じゃがいもとえびの薄くず煮
まずは「ここじゃが」で紹介したレシピを2つ。
じゃがいもは新メークインでつくりました。
使用する調味料はごくふつうなんだけど、しょうがの風味やエビから出る旨味が相まって滋味深いおいしさ。
ほろりと崩れるじゃがいもがたまらんです。
レシピは河野雅子さんの作です。
②ハムチーズガレット
数あるガレットレシピの中から、じゃがいものほかハム・チーズ・大葉とレシピ通りの材料がたまたま冷蔵庫に全部揃っていたのでつくってみました。
おいもはトヨシロ。
焼いてるとき↓
断面はこんなかんじ(ちょっとわかりづらいけど)↓
おいもとハムとチーズでガッツリくるところに、大葉がさわやかな風味を添えてくれるところがすごくいいんですよ~。
夏につくるガレットに向いていると思います!
レシピは市瀬悦子さんの作。
③黄金ツナ油飯
ぼっち飯恒例、リュウジさんちのバズレシピご飯ものメニュー。
卵黄が崩れてるけど、ネギ入れすぎ(切り方も相変わらず下手だ)だけど、気にしない。
焼肉のタレ+ツナ、黄金コンビ……!
じゃなくて、「エバラ焼肉のタレ 黄金の味」の「黄金」だと思います。たぶん……
ぼっちじゃなくても、家族と一緒に食べてもきっとおいしいぞ。
④玉ねぎと豚こまのマスタードソース蒸し煮
お安い豚こまと玉ねぎでオシャレなレシピ……
と言いたいところですが、この日はちょっと高級な淡路島の玉ねぎを使ってしまいました!
(普通のやつが売ってなかったんや)
それを差し引いても、マスタードソースがオシャレな味わいでよきかな。
割愛しましたが、レシピ通りベビーリーフを添えたらもっとオシャレになりますね。
レシピは舘野鏡子さん作。こちらの本に載っていました。
⑤鶏肉の青じそオイル焼き
またもおいしくなさそうな写真でもうしわけねえ……笑
鶏むね料理も絶好調です。
青じそとオリーブオイルと塩というシンプルな材料なのに、とびきりのうまさ! もちろん、青じそ+オリーブオイルの風味も抜群です。
そのうえ下味冷凍もできるぞ!
レシピは倉橋利江さんの作。本に掲載されていますが、webでも見られますよ~。
このバンドマンの方、すごくいい表情だなあ。
⑥神のよだれ鶏
ひじきさんの泡フォロ活動で教えていただいたワルい鶏むねレシピ(※褒め言葉です!)
ニンニク・焼肉のタレ・オイスターソースという並びでもうワルそうな予感しかしない。(褒め言葉です)
鶏から出た肉汁で、味の濃さを好みに調節できるのもいいですね。
「神と悪魔が戦っている、その戦場こそ人間の心なのだ」とドストエフスキーは「カラマーゾフの兄弟」に書きましたが、「神」を冠するレシピも「悪魔」を冠するレシピも、どっちもおいしいの多いんですよね……
まあ神も悪魔も私の胃の中では仲良くしてもらいますね(なんのはなし?)
レシピは「学生筋肉料理人」(情報量多いな!笑)だれウマさんの作です。
⑦至高のチキントマト煮
またリュウジさんとこのを今月のイチオシに選んでしまった~!!(べつにいいけど)
「今晩、ナスをトマトで煮たやつが食いたい」
そんな希望を胸に、つらい仕事(たいしてつらくはない)を一日乗り越えたことがありますか。私はある。
リュウジさんいわく、白ワインじゃなくて日本酒を使うことで、甘くてまろやかな日本人好みのトマト煮になるのだそうです。へー。
うちでは料理用の清酒で作っています。
↓うちはこれ。宝酒造にも料理用の清酒あるけど、両方使ってみたところボトルの形状がこっちのほうが使いやすかったです。
レシピはこちら。
個人的には、コンソメ大さじ1はちょっと濃すぎるかなと思ったので、次はそのへん調節しながらまたつくりたいです。
2021年6月のつくうまは以上です~!
7月分もやるつもりなのでよかったらまた見てくださいね~。
※前回の記事はこちら
※webで公開されているつくうまレシピまとめはこちら
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