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ここ最近のじゃがいも料理まとめ(2021年5~6月「メークイン」編)
ようこそ! ここは繁忙期が終わった途端堰を切ったようにじゃがいも料理の話をするnoteだ!!
というわけで、今回はじゃがいも界(じゃがいも界)で男爵と双璧をなす五月の女王ことメークインです。
過去のここじゃがにもメークイン回があったので、よかったらあわせてどうぞ。
もちろん我らがゼミ長、ひじきさんの記事もありますよ。
①じゃがいもと鶏むね肉のレモンバター蒸し
作りすぎておなかパンパン #泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) May 16, 2021
じゃがいもと鶏むね肉のレモンバター蒸しはメークインとわが故郷愛媛県産レモン使用。めっちゃいい香りでシンプルながらにうまい〜。
無限パプリカとつくうまでも紹介した大豆入りのミネストローネとともに。今日もうまい。 pic.twitter.com/J7otbLlO1i
芋そのもののおいしさを味わえるシンプルでさわやかなレシピ。
はじめてレモンをまるっと1個買った気がします。生のレモンは香りが違うぜ……!
レシピは井原裕子さんの作です。以前とうやで作ったトマトシチューと同じく、こちらの本に載っています。
②焼肉のたれで絶品肉じゃが
#泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) May 21, 2021
芽ークインをなんとかしたくて、レンチンするだけの肉じゃが! 脂身の少ない肉を買ったのでちと硬くなってしまったけど、まあ芋がしっとり美味ければいいのだ。トマトはチーズと、わさび醤油&オリーブオイルで和えたやつ(本で見た)。このドレッシングなかなかイイぞ。 pic.twitter.com/kLami2ahri
間違えて赤身を買ってしまったために肉はカッチカチでした。レンチン肉じゃがのときは豚バラがいいと前回書いてたのに……
まあ、芋がうまいから、いいか!
レシピは山本ゆりさんの作。(バーニングマンダラ……)
③チキンとゴロゴロ野菜のカレーライス
きのうの #泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) May 29, 2021
カレー食べたい家人と野菜食べたい私がせめぎ合うカレー。おいしいけど、ほうれん草のせいか、少し水っぽいかもしんない。肉は鶏むね肉。メークインはすでにしっとりホロホロ。本日昼の2日目カレーに期待。 pic.twitter.com/NNagg1syjk
カレーを作りたいのにスーパーに「じゃがいも」しかなくて、別の芋揃えがいいスーパーまで行ってメークインをゲット。
「カレーセット」「じゃがいも」てつまりなんの芋やねん??????
思えば「煮物にお使いください」などと書かれた「じゃがいも」を入れたばっかりに、ネチョネチョになってしまった二日目のカレーに何度がっかりさせられたことでしょう……。
私は名乗らぬ芋を信用できないのです。
頼むから品種をちゃんと書いて~!!
全国のスーパーの青果担当者さん、どうかよろしくお願いします……。
2日目の #泡自宅めし
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) May 29, 2021
2日目でもちゃんと形が残っている、これがメークインだ! 煮詰まって昨日の水っぽさがなくなっていいかんじ!
実はほうれん草やきのこは初めて入れてみたのだけどなかなかよかったのでまた作りたいな☺ pic.twitter.com/s0kOiMD4sC
二日目でも芋がうまい。そう、メークインならね。
(余談ですが、わたくしビーフカレーなら野菜は玉ねぎだけ派です。)
レシピは味の素さんから。
④たらとじゃがいものピリ辛煮
#泡自宅めし メークインと鱈でピリ辛煮! たまには魚も食う。淡白だけど確かに鱈からダシが出ているな。
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) June 2, 2021
トマトのナムルは生姜がめっちゃいいかんじ。バズレシピの小松菜とベーコンのタレびたしもほどよくジャンキーでうまうま。今日は小松菜安かった! 88円ナリ。倍量作ったから明日も食える✌ pic.twitter.com/oPoKhqaKgg
いつも肉ばかり食っているアワノ家ですが、たまには魚も食べます。
さばいたり三枚におろしたりはできませんが……
魚のうまみがじんわり芋にしみて、なかなかいい感じ。魚介ももうちょっと取り入れていきたいですねえ。
レシピは重信初江さんの作です。
メークインの個人的な感想
今回感じたのはとにかくカレーに好適であるということ。
一日で食べきる煮物なら粉質よりの品種でもかまわないけど、やっぱりカレーはひと晩寝かせたいから、粘質のメークインを選びたいところです。
昔からある品種だし珍しくはないけど、メークイン……イイナ……と改めて良さを確認したのでありました。
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