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【自分を知る】心はどこにあるの❓

今回はこちらの記事の補足になります。

ジョー・ディスペンザの動画や心臓の専門家のお話などを合わせて、簡単にまとめてみますね。

日本語では「心」と「心臓」…共通の文字はあるけれど別々の名詞です。

英語ではどちらも heart となります。

ジョー・ディスペンザはハートの役割は血液を送り出すこともあるけれど、これがメインではないと言います。

心臓の中に脳と同じような回路があり、そこで感情が作られているとのことです。

ですから、心臓=心 ということになります。

「胸が痛む」「胸が熱くなる」「胸がいっぱい」など、心が心臓のあたりにあるということを私たちは知っていますね。

目には見えていない何かが胸の辺りにありそうに思っていましたが、心臓そのものが心でもある…と科学者が言っています。

もちろん目には見えないエネルギーが働いていますから、臓器としての心臓が心の全てではありません。

この心臓にある回路で作られた感情のエネルギーが脳の回路に伝わると、いわゆる周波数が高くなり、現実化がより起きやすくなるそうです。

エネルギーが伝わるためには、いわゆる「心が開いている」状態であることも大切だと言っています。

どのような感情を持っているかで脳に伝わる信号が変わり、それが身体にも外側の環境にも影響を与えることになります。

TEDトークでインド系アメリカ人のある心臓の専門家が、「感情によって心臓の形が変わるが、理由が分かっていない。臓器としてのハートと比喩的なハートには関連性があるようだ」という話をしていました。

タコツボ心筋症という病気があり、文字通り心臓が日本の蛸壺の形に変形するのですが、これは悲しみ、不安や恐怖心などのストレスによって起きるとのこと。

具体例として日本の地震の被災者の調査の結果が、具体的な数字と共に示されていました。(ここでは詳細は割愛しますね。)

震源地に近いほど、このタコツボ心筋症が発症しやすいとの結果でした。

この専門家の話は、感情と心臓が如何に関連性があるかを示しています。

因みに、サプライズパーティーなどの嬉しいイベントでも、心臓の形が変わったりしますが、その場合は違う形になるそうです。

ジョー・ディスペンザの率いる科学者のチームの中のメンバーの一人が科学者として「信じがたいこと」として述べていることがあります。

過去記事でちょっと触れましたが、人間の身体は外側から薬として取り入れなくても、治癒に必要な化学物質を作り出せる機能が備わっているということが分かったという話です。

これまでのことを合わせて考えてみると、こうした素晴らしい体の機能(自己治癒力)が上手く働くためには、感情がキーポイントになりそうですね。

素人が様々な情報源から得たものをまとめています。表現など専門的には正確ではないところがあるかもしれませんので、ご了承ください。

こちらの記事も、今の混沌とした時代を少しでも軽く生きる参考になれば嬉しく思います。


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