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映画「夢みる校長先生」を娘たちと観てきました!

\おかあさん!あの校則がない中学校いいね~♬/

映画「夢みる校長先生」を観終わった後の娘たちの感想です❢

子どもファーストな学校改革をした公立学校の校長先生のドキュメンタリー映画

通知表が60年間ない小学校
宿題を廃止した小学校、
校則をゼロにした中学校長、校長室を無くした校長
コロナ禍においても運動会、修学旅行などすべての行事を実施した中学校長が紹介されていました。

小学生の娘たち「校則もテストもないなんて良いな~」
だよね・・・

娘は小3の時しばらく学校内の「不登校生徒用Room」に通っていたことがあります。その学期の通知表にはそれまでなかった、複数の最低評価が付いており、学校に行けない焦り不安がある中、弱り目に祟り目の状態でした。

親の私も正直その時は通知表はいらなーい!と思いましたね・・・(しんどかった)


この映画の主旨は、
「学校ルールのほとんどは校長に決定権があり、個性を全面に出すことで公教育はもっと多様性が産まれる。

多様性が認められると、子どもへの人権意識が低いと言われる日本で増え続ける不登校児童数が減少し、学校が子ども達がもっと幸せな時間を送れる場所になるのではないか」ということですー

「校長先生次第でどんな学校にも変えれる」?!!

校長先生の個性に影響を与えれるような保護者になりたいなと思いました!


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